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「テメェ黙れよッ!」知らない家から出てきた”婚約者”→優しい彼の”正体”に21歳彼女が顔面蒼白になったワケ

  • 2026.2.13

彼氏いない歴=年齢だった尾持トモさんは、ふらっと入った居酒屋で声を掛けてきた10歳年上のモト君と付き合うことに。好きなアニメも音楽も共通点が多いモト君とは気が合い、交際は順調そのものでした。

付き合い始めて4か月経ったある日、急遽モト君の両親に会うことに。初対面で両親はトモさんのことを褒めちぎり、早くも結婚の話が飛び出します。温かく迎えてくれる様子に、トモさんもすっかり安心していました。

そして後日、モト君から「明日、婚約指輪を見に行こう。お前と早く結婚したくなった」とプロポーズを受けました。

尾持トモ(©o0omotitomo0o)さんの『婚約者は既婚者でした』をご覧ください。

「黙れッ、ストーカー」隣にいた優しい彼が、豹変した瞬間

21歳で、初めて付き合った人と結婚するという事実に、喜びを噛みしめるトモさん。モト君の家に忘れ物をしたため、取りに戻ろうとします。すると、どこかに向かうモト君を見かけます。なんとなくそのままついていくと、たどり着いたのはアパート。モト君と同じ苗字の表札がかかった一室へと入っていきました。

そして中から、モト君と、モト君に向かって「パパ」と呼ぶ子どもが出てきました。

慌てるモト君は、「姉が旅行行くから預かってって言ってきて」と説明。しかしその横では子供がずっとモト君に向かって「パパー?パパー?」と呼び続けています。トモさんがその子供に「この人パパなの?」と尋ねると、子供は「ん!」と無邪気に答えました。

トモさんが「どういうこと?」と詰め寄ったその瞬間、「なにやってんの?」と1人の女性が現れました。トモさんが自己紹介しようとすると、モト君は突然態度を変え、トモさんに向かって「黙れッ」と言い始めます。さらにその女性に「こいつはただの会社の後輩でストーカー」だと信じられない嘘をついたのです。しかし、その女性こそがモト君の本物の妻。妻は、「二人とも不倫していたと早く認めなさい」と証拠写真を突きつけるのでした。

トモさんの純粋な「初めての恋」を利用し、自分の妻にはトモさんを「ストーカー」と吹き込むモト君の行為はあまりにも卑劣です。トモさんや妻に対する裏切りは言うまでもなく、実の子どもに対してさえ“自分の子供ではない”かのように振る舞った態度は、決して許されるものではありません。何も疑わず結婚を信じていたトモさんが、ある日突然不倫相手だったという現実を突きつけられたときの衝撃は、想像を絶するものだったのではないでしょうか。

著者・尾持トモ(©o0omotitomo0o)

 



 

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