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5人きょうだいの家に“家具が一切ない”理由とは?救急搬送をきっかけに下した母の決断…

  • 2026.1.6

終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティー。今回は、オンリーワンな人生ドラマ新春2時間SP!5人きょうだい家族と81歳の男性に密着しました。

家具を捨てた5人きょうだい家族

横浜・鶴見の商店街で声をかけたのは、5人きょうだいを育てるママ・ひとみさん(42歳)。
自宅に入って驚くのは、机やソファが一切ないこと。敷物を敷き、その上で食事や勉強を行っていました。キッチンの引き出しまで外して処分した理由について、ひとみさんは「暴れたりすると家具があると危なっかしくて」と話します。

過去には、長男が転倒して打ちどころが悪く、救急車で運ばれたこともあったそう。「躾とかありますけど安全が第一」と、この生活を選んだのだと言います。「不便なこともあるけど、みんなの顔を見られるのがいいな」と語る姿に、スタジオからも「素敵だな」「これはこれで確かに」と声が上がりました。

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(C)テレビ東京

さらに、母と次男は“国旗アンバサダー”として活動する一面も。次男は国旗検定3級を取得し、東京大学で試験を受けています。

取材から3ヵ月後も床生活は変わらず、次男は国旗検定2級に挑戦。ひとみさんは2026年の抱負を“アゲイン”と書き、「平日夫と子どもがいなかった時みたいにできるかな」と夫婦で笑い合います。そんな姿にスタジオでは「夫婦仲の良さがわかるね」「いっぱい教えが含まれてるね」と感動の声が広がりました。

亡き妻を想い続ける81歳の暮らし

取手駅で声をかけたのは、鈴木勤さん(81歳)。アパレル営業として働いてきましたが、6年前に妻・さよこさんを大腸がんで亡くしました。現在は4LDKの自宅で一人暮らしをしています。

料理好きだった妻が残したレシピは今も大切に保管。「妻が病気になってからしか(料理を)やってない」と話し、「寂しいですよ、1人は」と静かに語ります。出会いは鈴木さんが大学2年生の頃。街で声をかけたのがきっかけで、24歳で結婚したといいます。

抗がん剤治療を続ける中、突然告げられた余命宣告。妻は「家で過ごしたい」と冷静に話し、亡くなる1週間前には「勤さん、私いまが一番幸せ」と伝えたといいます。鈴木さんが「妻と一緒にいた時期が楽しかった」「ほぼ毎晩夢を見る」「忘れられないものは忘れられない」と語る姿に、スタジオの山口智子さんは「夫婦としてさ、添い遂げるってことだよね」としみじみコメントしました。


テレビ東京 『家、ついて行ってイイですか?』
TVerで最新回を無料配信中
[配信日時]2025年1月2日(金)
[番組URL]https://tver.jp/episodes/eprvv91qw2