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【40代・バレにくい美容医療】今、大注目!頬コケしないリフトアップ施術をSTORYライターが体験!

  • 2025.12.23

湯島天満宮のすぐそばにある「天神下皮フ科形成外科」へ

綺麗で落ち着いた院内。受付を済ませた後、洗面台へ向かいます。

シミ予備軍も予測できる機械で肌診断

洗顔をして肌診断へ。re-Beau(レビュー)という肌画像解析機器で、目に見えないメラニンやポルフィリンを可視化します。その後、看護責任者の菊谷さんから改めてソフウェーブの説明をしていただきました。

最新たるみ&シワ治療器「ソフウェーブ」

ソフウェーブは、2025年4月に厚生労働省の承認を取得した、ダウンタイムのないたるみ&シワ治療器。HIFUとの大きな違いは、アプローチする肌の層の深さにあります。HIFUが筋膜など肌の深い層まで照射するのに対し、ソフウェーブは肌表面の真皮層(1.5mm)を中心に皮膚の浅い部分へアプローチするのが特徴です

それにより、

✔︎即時に肌表面をキュッと引き締める
✔︎減少した真皮のコラーゲン・エラスチンを加熱により、修復し生成
✔︎皮下脂肪にダメージを与えないので、頬コケしない
✔︎目周りや鼻下、首にも使用できる

などの利点が得られます。

説明を受けた後、院長の大澤先生に診察をしていただき、いざ施術のベッドへ。

施術スタート!肌をねじられているような感覚に

たっぷり麻酔ジェルを塗った後、このような機械で全顔を丁寧に施術。
冷却装置で冷やしながら照射していきます。
「鎖骨に当てるのが1番痛さ逃れになりますよ」と菊谷看護師。

話を聞いていると、非常にソフトな施術の印象だったので、「痛み」について事前に深く伺っていなかったのですが、なんと先生から「結構皆さん痛いと仰りますね〜(笑)」との一言!!

直前に不安がどっと押し寄せてきました…。

施術前に麻酔クリームを塗って20分置き、痛み軽減。さらにこちらのクリニックでは、マッサージガンを鎖骨に当てながら痛み逃しまでしてくださいました。(鎖骨に置くのが1番痛くないと検証したんです、と体を張って検証済みの、患者思いな看護師・菊谷さん)

実際私が体験して感じたのは、シミ取りやフォトフェイシャルのような、ジリっとした痛みや、パチンっと弾かれる感じとも違う、「肌の中をねじられるような痛み」。照射して最初の5秒は何も感じず、最後2秒で一点ギュッとつままれて、ひねられているような感覚がありました。

とはいえ、たった2秒間ですぐ消え去る痛み。ソフウェーブ照射部位に当てていた強力な冷風のおかげかもしれません。ハイパワーな冷却により、熱さや痛みはかなり軽減されました。

施術前後の変化がこちら

Before
施術直後のAfter

約30分〜40分の両顔施術を終え、前後を比較してみると、頬のたるみが引き上がり、ほうれい線が薄くなって輪郭もシャープに!

そして何より驚いたのが、赤みが全くと言っていいほどなく、内出血も一切なかったこと。稀に赤みが出ることもあるそうですが、いずれもメイクで隠れるレベルだそう。照射直後からメイクができるのも大きな魅力です。

肌感覚としては、頬骨や顎まわりの骨に、アイロンされた皮膚がピターっと張り付いているような感覚。余分にぶら下がっていた肌がキュッとタイトニングされたのが、鏡を見なくてもわかりました。

院長直伝!施術効果をキープする秘訣

この引き締めをできるだけキープするための秘訣を院長の大澤先生に伺うと、「冬でも紫外線対策を怠らず、乾燥を防ぎ、とにかく保湿すること」が大切とのこと。

ダウンタイムがまったくなかったおかげで、翌日も何事もなく仕事へ。今あるシワと向き合うだけでなく、施術後3〜6ヶ月かけてコラーゲン再生成が進むため、来年のシワ予防にも効果的。

忙しいSTORY読者の“年末駆け込み美容”には、ソフウェーブがおすすめです。

施術可能なクリニックはこちら

(東京都)
(神奈川県)
(埼玉県)
(宮城県)

院長 大澤幸代先生

千葉大学医学部医学科卒業。その後、東京労災病院形成外科部長などを務め、天神下皮フ科形成外科 院長に就任。日常の肌トラブルから美容医療まで、皮膚のかかりつけ医として患者に寄り添った診断を行う。必要のない施術は勧めない安心感によりSTORY世代からもリピーターが多い。

今回伺ったのは...

【住所】文京区湯島3-31-3 湯島東宝ビル2F
【診療時間】火曜〜土曜10:00~13:00/14:30~18:00(日曜・月曜・祝日は休み)
【料金】ソフウェーブ(全顔)¥242,000~

取材・文/松葉恵里

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