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「下着じゃないの?」「TPO無視?」大胆すぎる“露出私服”は個性かマナー違反か…SNSをザワつかせた有名人3選

  • 2025.12.22

有名人の「やり過ぎ」私服に物議

ローラさん(=撮影:2025年01月、時事通信フォト)
ローラさん(=撮影:2025年01月、時事通信フォト)

SNSで披露される有名人の私服コーデ。おしゃれの参考になる一方で、あまりに大胆な肌見せスタイルは「目のやり場に困る」「TPOをわきまえて」と批判の的になることもしばしば。

2025年、特にネットをざわつかせたローラさんの「農業ファッション」をはじめ、世間の度肝を抜いた“見せすぎ”な有名人たちを紹介します。

新潟の田んぼで「ヘソ出し&タンクトップ」

まずは、タレントでモデルのローラさん。

彼女は2025年3月から、ルーツである新潟で農業を学ぶ様子をSNSで発信していますが、そこで議論を呼んだのが「農作業中の服装」です。

5月には胸元が大きく開いたワンピースで梅干し作り、10月の稲刈りでは「タンクトップにヘソ出し」というスタイルを披露。

黄金色の稲穂をバックにした写真は美しいものの、実用性を無視した軽装に、ネット上では「肌を傷つけそう」「虫刺されや怪我が心配」「さすがに農作業をナメているのでは」と厳しい声が相次ぎました。

「ファッショナブルな農業」を目指す彼女なりの表現かもしれませんが、現場の常識とのギャップが浮き彫りになりました。

腰の「Vライン」丸見えコーデ

続いては、YouTuberとして活動する木下優樹菜さん。

2024年4月に投稿した私服が、「露出狂にしか見えない」と辛辣なコメントを浴びました。

彼女が着用していたのは、デニムパンツのウエスト部分から、ハイレグ仕様の黒いボディスーツの「Vライン」がのぞく大胆なスタイル。

海外セレブの間ではトレンドの着こなしですが、日本では馴染みが薄く、「下着が見えてるようにしか見えない」「センスが悪すぎる」と拒絶反応を示す人が続出。

おしゃれ上級者向けのアイテムも、一歩間違えれば「だらしない」と受け取られてしまう難しい事例でした。

もはや裸? 透け透けレースで夜遊び

最後は、常に独自のスタイルを貫くモデル・水原希子さん。

2022年に『VOGUE JAPAN』の企画で披露した「1週間コーデ」は、伝説級のインパクトを残しました。

特に批判と注目を集めたのが、彼女の「夜遊びルック」。下着風の水着が透けて見えるレースドレスや、肌が露わになったチャイナ風ドレスなど、ほぼ裸に近いような攻めたファッションを披露しました。

これには「これで外を歩いたら捕まるレベル」「露出にも程がある」とドン引きする声も。

彼女にとっては「肌見せはマスト」というポリシーがあるようですが、公衆の面前での限界に挑戦するかのような姿は、常に賛否がつきまといます。

自己表現としてのファッションと、見る人を不快にさせないTPO。

その境界線はどこにあるのか、彼女たちの投稿は常に私たちに問いかけているようです。

(LASISA編集部)

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