「足が短くて…」階段で“詰んだ”子犬コーギー、進むも戻るもできず「クゥ～ン」と鳴く姿に世界中が悶絶

動画の主役は、まだ小さなコーギーの子犬。

階段の下から飼い主さんに「おいで」と呼ばれ、尻尾を振りながらスタート地点に立ちます。

意を決して一段目を下りようとしますが、子犬の短い脚にとって階段の段差は想像以上に高かった様子。

「ズリッ」と滑り落ちるように、なんとか二段目まで進みますが……。

滑った感覚が怖かったのか、子犬はピタリと止まってしまいます。

「ここから先は危険だワン…」とでも言うように、不安げな声で「クゥ～ン」と鳴きながら飼い主さんを見つめます。

飼い主さんが優しく「大丈夫だよ」と声をかけますが、恐怖心の方が勝ってしまったよう。

「やっぱりやめる！」と決断し、くるっと後ろを振り返って元の場所へ戻ろうとします。

しかし、ここで最大のピンチが。

下りるのが怖くて戻ろうとしたものの、短い脚では上の段に上ることもできません。

下りることも、上ることもできない。まさに階段の途中で“詰んで”しまった状態に。

進退窮まり、その場で悲しげに鳴き続ける子犬の姿に、動画を見た人からは「すすり泣きにやられた」「すぐに助けてあげたい！」と悶絶する声が続出しました。

この後、飼い主さんに無事救出されたことを祈るばかりです。

（LASISA編集部）