【漫画】終電後の駅前、酔っ払いサラリーマン夫を迎えに来た奥さんが“鬼の形相”！？非常識な行動に「そりゃそうなる」

ブロガーのセニョリータかめさんの漫画「酔っ払いの末路」がインスタグラムで900以上の「いいね」を集めて話題となっています。

終電で寝過ごしてしまった作者。母の迎えを駅の外で待っていると、酔っ払った2人のサラリーマンがいました。どうやら片方の男性の奥さんが、車で迎えにきてくれるようでしたが…という内容で、読者からは「そりゃそうなるよね」「私なら迎えにすら行かないわ」などの声が上がっています。

セニョリータかめさんは、インスタグラムやブログ「セニョリータかめのバルセロナ生活」などで漫画を発表しています。セニョリータかめさんに作品について話を聞きました。

Q.今回、漫画「酔っ払いの末路」を描いたきっかけを教えてください。

セニョリータかめさん「『忘年会シーズンが近いな』と思ったときに、ふとこの出来事を思い出しました。私の中で面白いエピソードだったので共有したいと思い、描いてみました」

Q.このときのサラリーマンたちの様子を見て、どのように感じましたか。

セニョリータかめさん「テンションの高いサラリーマン2人を見て、『やらかしているなあ』と思っていたら、迎えにきた奥さんが大変お怒りの様子だったので、『まあ納得』って思いました。恐らくこの後、旦那さんは無事ではなかったでしょう」

Q.セニョリータかめさんを迎えにきたお母さまは、どのような反応をしていましたか。

セニョリータかめさん「私もおびえて待っていましたが、母は特に何も言いませんでした。たぶんあきれていたのだと思います」

Q.セニョリータかめさんは、旦那さまに同じようなことをされたことはありますか。

セニョリータかめさん「ありません。でも、もしされたら『相手が誰か』によって、反応が異なるかもしれません。私も知っている友人であれば、『まあありかな』とは思いますが、まったく知らない人だと嫌ですね」

Q.漫画「酔っ払いの末路」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

セニョリータかめさん「『奥さん、キレて当然』という反応が多かったです。やはり、夜中にアポなしでお世話になるのは非常識ですよね」

オトナンサー編集部