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「今日も遅くなる」夫の一言に潜む“不倫”の初期サイン

  • 2025.12.21

「最近、帰りが遅くない?」そう感じ始めたとき、多くの妻は「仕事が忙しいだけ」と自分に言い聞かせようとするもの。もちろん、残業や付き合いが増える時期もあるでしょう。ただ、不倫が始まる前には“遅くなる日”にいくつかの共通点が現れやすいのも事実。そこで今回は、見逃されがちな“不倫”の初期サインを紹介します。

遅くなる“曜日やタイミング”が固定化していく

最初は不定期だった帰宅の遅さが、次第に特定の曜日や予定に偏り始める。不倫の初期には、相手と会える時間に合わせて行動がパターン化しやすくなります。「毎週この日だけ遅い」「月に数回、決まった言い訳がある」など、小さな規則性が生まれていないかがポイントです。

帰宅後の態度が以前と違ってくる

遅く帰ってきた日の夫が妙に優しい、あるいは逆にそっけない。どちらも心の揺れが表れやすい状態です。後ろめたさから機嫌を取ろうとしたり、罪悪感を避けるために距離を置いたりすることで、態度にムラが出やすくなります。“帰宅後の空気”に違和感がないかも観察しましょう。

説明が曖昧になり、話を深めたがらない

「誰と?」「何の用事?」と聞くと、説明がぼんやりしていたり、話題を変えたがったりする。これは、事実を整理しきれず、これ以上踏み込まれたくない心理の表れです。細かく問い詰める必要はありませんが、会話の流れに不自然さがないかは観察すべきと言えます。

帰宅が遅くなること自体が、すぐに不倫を意味するわけではありません。ただ、違和感が重なったときは、自分の直感を軽く扱わないことも大切。疑うためではなく、状況を冷静に見つめるために。小さな変化に気づくことが自分を守る第一歩になります。

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