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デニムの次に選ぶなら? ウールトラウザーが冬の定番に返り咲く理由

  • 2025.12.21

2025年冬、改めて王道アイテムをチェック

近年とくに人気のデニムにマンネリを感じているけれど他にピンと来るものがない。そんな人は、暖かくて同じくらい楽なウールトラウザーに履き替えてみてはどうだろうか。アンクルブーツからマイクロヒールのパンプス、フラットなバレエシューズまでどんな靴にもハマる万能アイテムという意味では、デニムとも共通点がある。ただ特筆すべきは、断然スマートさを醸し出しやすいところだ。

ランウェイでもウールのパンツが豊富に登場しており、オフランウェイにおいてもニットやラップコートなどを合わせた冬らしい重厚感のあるスタイルが散見された。パリでは、厚手のウールトラウザーにクルーネックセーター、レザーのブレザーを羽織り、仕上げにシャープなポインテッドトゥパンプスと、シンプルながらもツボを押さえた来場者も。この服装にデニムもフィットするが、裾が足もとでかすかにたるむことで、品のあるこなれ感が生まれている。

Street Style - Paris Fashion Week - Womenswear Spring Summer 2026 - Day Eight
Street Style - Paris Fashion Week - Womenswear Spring Summer 2026 - Day Seven

モデルたちもオフの定番スタイルとしてウールパンツを取り入れている。バギーデニムからウール混のものに変わったことで暖かさが増し、ブーツやスニーカーをチョイスした時のスタイリッシュさはそのままだ。

多くのショップでは少なくとも1本、場合によっては多彩なウールのボトムが置かれている。理想は100%ウール製のものを探すこと。保温性に優れており、天然繊維だからこその通気性も期待できる。とはいえ現在の市場には100%ウールのアイテムは限られているので、高比率のウール混紡品を選ぶことをおすすめしたい。

定番のワイドシルエットは今も一番人気のようだけれど、デニムと同様にそれはあくまでも基本の形のひとつに過ぎない。バレルレッグに細身のパンプスでミニマルにきめたり、アンクル丈にブレザーを合わせクラシックなプレッピースタイルにトライしてみてもいい。以下から各シルエットのおすすめアイテムをチェックし、この冬は改めて王道のボトムを楽しんでみて。

Street Style - Paris Fashion Week - Womenswear Spring Summer 2026 - Day Five

ワイドシルエット

バレルレッグ

アンクル丈

Photos: Getty Images Text: Natalie Hammond Adaptation: Ryo Todoriki From VOGUE.UK

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