かわいい！「シマエナガだんご」でポーズを決めるヒナたち【2025年注目の話題②】

2025年はどんな一年でしたか？
WEBマガジン「Sitakke」では、この一年で1800本ほどの記事を配信してきました。その中で最も読まれた記事TOP20を通して、ことし北海道のどんな話題が注目を集めていたのか、振り返ります。

ランキング形式で振り返りますが、今日は第17〜15位の発表です。

「北海道東部・人口2万人の“町”でどうしてホテルラッシュ？専門家が関心の時代変化」（2025年6月公開）

人口約2万人の、北海道東部の中標津町では、ホテルやウィークリーマンションが増えています。
その理由を調査すると、時代の変化をビジネスチャンスとして捉えた動きが見えてきました。

専門家も人口減少が全国で進む中、1つの地方都市のあり方と言えると注目する「中標津モデル」についてご紹介した記事がよく読まれました。

「「ごめんねごめんね！」声をかけてもびくともしない！体重5倍の生き物に悪戦苦闘…」（2025年10月公開）

HBCアナウンサー・東峰優華が、北海道を支える様々な職業のプロに一日弟子入りし、流儀やこだわりを探る仕事体験ドキュメンタリー「師匠！私を弟子にしてください」。
HBCテレビ「今日ドキッ！」の放送とSitakkeの連載でお伝えしています。

十勝の幕別町で、「どろぶた」の飼育現場に密着した記事がよく読まれました。

ケージの清掃をするにも、体重200キログラムほどのブタたちに「ごめんねごめんね！」と声をかけながら、ちょっと体を押して場所を空けてもらうのに悪戦苦闘。
触れ合ううちに、かわいく思えてきますが、「命をいただく」ということにも向き合わなくてはいけません。

北海道を支える仕事の、なかなか見られない裏側を、東峰アナウンサーの目線で詳しくお伝えしています。

「【写真7枚】シマエナガだんご！「ハイ、撮りますよ！」と言われたかのように、ズラリと並んだ〝への字ぐち〟北海道のかわいい動物たち」（2025年6月公開）

Sitakkeで毎月大人気の、「北海道３大かわいい動物」プロジェクトの記事です。

シマエナガのヒナは巣立ってすぐに、枝に1列に並び、親鳥がエサを運んで来てくれるのを待ちます。
その姿は「シマエナガだんご」と呼ばれます。

「ハイ、撮りますよ！みんなこっち見て」というかけ声に反応したかのように、全員がこっちを見て、ポーズを決めているようですね。

「北海道３大かわいい動物」プロジェクトでは、シマエナガや蝦夷モモンガ、エゾリスなど、北海道の動物たちのかわいい写真を毎週ご紹介しています。

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Sitakkeでは動物にまつわる記事が毎月よく読まれます。
かわいい動物の写真で心をゆるめたり、命について考えてみたりしていただけると嬉しいです。

◾️2025年よく読まれた記事

文：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は各記事掲載時の情報に基づきます。