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【ワークマン】60代の素敵世代にこそ推し!超人気リカバリーウェア「メディヒール」を試着した結果とは?

  • 2025.12.21

「リカバリーウェア」が注目を浴びていますが、機能性ウェアもついにここまできたか!と驚きを隠せない分、その効果について「本当に疲れが取れるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、その実力のほどを感じるべく、話題のワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」を試着した感想をレポートします!

そもそもリカバリーウェアとは?

着るだけで血行促進や疲労回復が期待できる、一般医療機器として承認を得ていたり届け出をしたパジャマやルームウェアのこと。パジャマやルームウェアとしておすすめなウェアが主流で、2020年ごろから市場が拡大。2024年・2025年には多くのウェアが発売されるとともに、アスリートやビジネスマンを皮切りにじわじわ注目を集めていまでは人気がヒートアップ中。お出かけ前後のリカバリー目的だけでなく、年末年始のおこもりウェアとしてもぴったりです。

ワークマンのリカバリーウェア「MEDIHEAL」は話題沸騰!

(写真右から)レディースメディヒール(R)ルーム長袖シャツ パープル¥1,900、レディースメディヒール(R)ルームロングパンツ グレー¥1,900/ともにワークマン

リカバリーウェアの本丸である生地に、独自の技術で高純度のセラミックスが繊維に練り込んであります。体温(遠赤外線)を吸収して肌へ輻射することで血行促進につながり、疲労回復や血行促進はもちろん筋肉のハリやコリ、筋肉の疲れの軽減が期待できるのだそう。

試着したのは「メディヒール(R)ルーム長袖シャツ」&「ルームパンツ」

どちらも吸汗速乾生地を使用。「メディヒール(R)ルーム長袖シャツ」は薄手でするっと滑らかな肌ざわりで、腕の上げ下げがしやすく動きやすい作り。「ルームパンツ」はウエストのゴムがやわらかく、締めつけ感がなく着心地抜群。どちらも裏地の洗濯表示タグもないので、直接地肌の上に着てもタグが擦れるストレスがないのも嬉しいポイントです。

実際に感じた体の変化とは?

今回試したレディースメディヒール(R)ルーム長袖シャツとルームロングパンツは生地自体は薄手でTシャツのようなさらりとした肌触り。長袖シャツはお尻がすっぽり隠れるくらいの着丈で、ルームパンツのヒップラインが目立たないのは自宅にいても嬉しいですね。

試してみた日は日頃の疲れがたまっていたのか身体が重く、動くのも億劫な日でした。着てみた感じはほかのルームウェアと大きな違いは感じなかったのですが、着用するうちに体のこわばりがゆるんでいるのかも、と気づくまでそれほど時間はかからず、着心地がいいウェアだなと実感。

あくまで個人的な感想にはなりますが、このお値段なら気軽に買い足しできるし、スタメンルームウェアとして投入したい!と激しく思いました。
真冬にこのルームウェアのみで過ごすのは寒いと思うのですが1枚羽織る程度で心地よく過ごせると思います。

リカバリーウェアをまずは一度体験してみたい、という方にも取り入れやすく、おすすめな一着です。
ぜひ試してみてくださいね♡

この記事を書いた人 松田奈緒

湘南在住ライター。 根っからのファッション好きで、おしゃれ賢者さんたちのファッション感や愛用アイテムをチェックするのが趣味と言っていいくらいです。

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