相続資産は5兆円とも⁉ サルマ・ハエックの愛娘ヴァレンティナの別次元なリッチライフ

女優サルマ・ハエックと、仏ラグジュアリーグループ「ケリング」のCEOフランソワ・アンリ・ピノーの間に生まれたヴァレンティナ・パロマ・ピノー。5歳で18億円の不動産をプレゼントされ、5兆円の遺産相続人になるなど、規格外のライフスタイルを送る彼女の、スーパーリッチなエピソードを紹介します。

サルマ・ハエックの娘ヴァレンティナとは？

女優サルマ・ハエックと、フランスのラグジュアリーグループ「ケリング」のCEO、フランソワ・アンリ・ピノーの愛娘であるヴァレンティナ・パロマ・ピノー。2007年9月21日生まれで、現在18歳です。

父の仕事の影響で、幼少期からハイブランドが身近な存在であり、「ケリング」のファッションの英才教育を受けたセレブリティとして期待されています。

5兆円を超える巨額な遺産相続人に

父フランソワ・アンリ・ピノー氏は、グッチ、サンローラン、バレンシアガなどを傘下に持つ「ケリング」グループのトップであり、その個人資産は330億ドル（約5兆円）！ ヴァレンティナは、この莫大な資産を受け継ぐ一人として注目を集めています。

ベビーギフトは、18億円の大豪邸

ヴァレンティナが生まれてすぐ、父はロサンゼルスに1,200万ドル（約18億円）の豪邸を購入。この邸宅は、彼女の信託財産として管理されており、ヴァレンティナが成人すると彼女の所有に！ ベビーの時からすでに18億円の不動産オーナーという、スケールが大きな「未来への贈り物」です。

「バーキン」が子供たちの日常的な話題に？

ヴァレンティナがまだ幼い頃、母サルマに対し、「どうして他のママみたいにエルメスのバーキンについて教えてくれなかったの？」と尋ねたことがあったそう。彼女の友達の間では、ハイブランドの話題が日常会話であることを物語っており、一般社会とは違う富裕層コミュニティで育ったことが浮き彫りになるエピソードです。

母のヴィンテージを纏ってレッドカーペットデビュー

2023年のアカデミー賞では、母サルマが1997年に着用したヴィンテージの真っ赤なドレスをリメイクし、「シャンパンカーペット」に降臨！ 歴史的なアーカイブピースを親子で受け継ぎ、彼女がファッションDNAを継承したアイコンであることを証明しました。

娘が欲しいものは即クローゼットへ

ケリングCEOである父の特権で、グッチやバレンシアガのファッションショーに同行し、フロントロウに座ることはもはや彼女の日常。普段の私服でも、ハイブランドのアイテムを愛用しており、ヴァレンティナが「好き！」と言った最新ファッションアイテムは、すぐに彼女のクローゼットに運ばれるのだとか。

ラグジュアリーアイテムも母娘でシェア

ハイファッションが日常にあふれるヴァレンティナにとって、ハイブランド品はデイリーアイテム。「娘は私のクローゼットからしょっちゅう服を盗んでいる。それが嬉しい」とサルマが明かしており、世界的女優が所有する数々のハイブランドのワードローブも、ヴァレンティナにとっては単なるタンス同然のようです。

5歳ですでに語学堪能なトリリンガルに

ファッションのみならず、教育への投資も一流。ヴァレンティナは、母の母国語であるスペイン語、父の母国語であるフランス語、そして英語を自在に操るトリリンガルとして育ちました。5歳ですでに、フランス語が話せないサルマの通訳をしていたそうで、幼少期から徹底した語学教育を受けてきたことが分かります。

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「特権」を慈善活動に活かす意識

母サルマは「恵まれている人が、その特権を使わない理由がわからない」と公言しており、ヴァレンティナも慈善活動には熱心な様子。将来は映画監督や政治学を学ぶことを目標としているそうで、富と才能を社会に還元するという、セレブリティならではの教育がしっかりと根付いているようです。

カニエ・ウェストと一緒に朝食

母が有名女優なだけに、一般では考えられない訪問客が来ることも。ヴァレンティナは、自宅に来たカニエ・ウェストと朝食をとったことがあると明かしました。サルマに起こされ、急いで着替えると、カニエが自宅にいたのだそう。世界的スターとの交流が日常という、まさにトップ・オブ・セレブコミュニティでしかありえない、夢のようなエピソードです。

※この記事は2025年12月18日時点のものです。

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