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30代女性「タワマンを購入しよう!親も同居したい」【婚約】が決まってからの突然の提案に唖然…年収1000万の男性が下した決断は?

  • 2025.12.29
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presiaを運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。

400組以上を成婚に導いた経験を活かしながら発信する動画が人気を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【大失態】30歳婚活女子が年収1000万円ハイスペ男性に要求しすぎて婚約破棄!その内容がヤバすぎる…』という動画を紹介します。

婚約破棄…30歳女性が年収1000万ハイスペ男性にしたヤバすぎる要求とは

 

当時33歳だった男性は、仕事にやりがいを持って取り組む30歳の女性と交際していました。
彼女の自立した姿に「素敵な家庭が築けそうだ」と確信した男性は、結婚を前提に話を進めます。

ところが、親への挨拶を済ませ、新居での同棲を目前に控えたタイミングで、彼女から驚愕の提案が突きつけられました。

彼女名義のタワマンを購入?!母親との同居付き!?

「1年間一緒に働いてたくさん貯金をしてタワマンを購入しよう!」

「あなたは忙しいと思うから、私が名義人になって、あなたの代わりにすべての手続きをしたいと思ってるけど良いよね?」

と彼女からの突然の提案。

さらに、「母親が足が悪くて1人で生活させるには心配だからタワマンに引っ越すタイミングで家で引き取ろうと思っているの」

と話し始めたそうです。男性は、初めて聞く話が次々に出てきて頭が追いつかない状態になってしまっていました。

男性の年収が1,000万円ということもあり、貯金の負担が男性側に偏ることは目に見えていました。
それにもかかわらず「名義は自分にしたい」という彼女の主張に、男性は疑問を抱きます。

さらに、同居の話はそれまで一度も出たことがありませんでした。
あまりにも一方的な要求に、男性は「このままでは結婚できない」と真意を問い詰めます。

彼女「冗談でそんなことは言わない!タワマンに住むのが夢」

男性の困惑をよそに、彼女は言い放ちました。

「冗談でそんなことは言わない!タワマンに住むのが私の夢なの。母と同居すれば子育ても手伝ってもらえるし、仕事も続けられるからいいでしょ?」

すべてを自分の都合だけで決め、当然のように振る舞う彼女の態度に、男性は「この先、対等な話し合いはできない」と判断。苦渋の決断の末、婚約を解消し、結婚話をすべて白紙に戻しました。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

結婚における「後出しジャンケン」は禁物

来島先生は、今回のケースを「卑怯な後出しジャンケン」と指摘しています。

「ここまで話が進んだから、もう断られないだろう」という慢心から、重大な要求を後から出す行為は非常に卑怯です。
相手の気持ちを無視した自分勝手な振る舞いは、たとえ婚約中であっても、一瞬で信頼関係を崩壊させます。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

「家の購入」や「親との同居」といった人生を左右する決断は、必ず事前の相談と、納得がいくまでの話し合いが必要です。

理想を押し付けるのではなく、相手と一緒に未来を築こうとする姿勢こそが、幸せな結婚への唯一の道といえるでしょう。


動画:【大失態】30歳婚活女子が年収1000万円ハイスペ男性に要求しすぎて婚約破棄!その内容がヤバすぎる…

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています