結婚相談所もお手上げ…【入会拒否】されてしまう人の特徴3選とは…？

結婚相談所Presiaを運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。

400組以上を成婚に導いた経験を活かしながら発信する動画が人気を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている人気動画『【婚活するな！】こんな人は結婚相談所もお手上げ！どうぞ独身を貫いてください…』の中から入会拒否されてしまう人の特徴を3つご紹介します。

結婚相談所は、出会いの場でもあるため、入会している人自体がその相談所の評判につながってしまうケースもあります。また、トラブルを避けるため、懸念がある場合、相談所側からも入会拒否をさせていただく場合があると言います。

入会拒否！？結婚相談所もお手上げな人の特徴とは？

入会を決めてすでに相談所側の手続きも進んでいる中で、「やっぱりちょっと待ってもらえますか？」「ネットで婚活のことを調べているとそんなに簡単なものじゃないと知りました」「自分にはまだその覚悟が足りていない気がして迷っている」とお話をされる方もいらっしゃるそうです。

来島さんはこれを恋愛に例え、自分から「好きです」と告白してOK返事をもらった後で、「いや、やっぱりちょっと待ってもらえますか？迷ってきました」と言っているようなものだと指摘します。

こうした「優柔不断」さにより、意見を180度変えてしまう人は、婚活をしても同じような事態に陥るリスクがあります。

入会前に「優柔不断」なコミュニケーションをしてしまった場合には、相談所側に「この人は本当に入会させて大丈夫なのだろうか？」と思われてしまい、入会拒否になってしまうケースがあります。

もしも数ヶ月後に同じ相談所に申し込みしたとしても、丁重にお断りをされてしまう可能性が高いようです。
結局、婚活は「人対人」であり、相手に配慮しない言動をしている人は信用を失ってしまいます。

自分の言動にきちんと責任を持てる人である必要がありそうです。

入会前に相談LINEを何度も送ってくる人は、相談所からも警戒されてしまうようです。通常、相談したいことはまとめて質問をして、それに対する回答が届いて1往復で終わることがほとんどです。

しかし、1つのLINEにつき1つの質問しかしない方がいらっしゃるようです。また、相談所側が「質問はまとめてしてください」と指摘をした時に、逆ギレをしてしまうというケースもあるようで、こういった場合は即アウトだと来島さんは語ります。

来島さんの分析によれば、気が短すぎる人は婚活中にお相手を傷つけるようなことを突発的に言ってしまう傾向にあるそう。

「会話が通じない人」「気が短すぎる人」は、日常生活にも支障をきたしている恐れがあるため、婚活をするより前に自身の考え方や行動を改善する必要がありそうです。

なぜか最初から喧嘩腰で「もう騙されないぞ」という目で細かい質問を大量に問いかけてくるケースがあるようです。
話を聞きたいと希望して時間を設定しているのに、最初から疑いの目を向けられてしまうと、相談所側も良い気持ちにはなりません。

相手の気持ちがわかる人は、いくら不安があったとしても、そういった失礼な態度には出さないでしょう。

大人な対応で聞きたいことを聞き、納得したら入会、納得しなかったら入会しないという選択をとれば良いだけですから、わざわざ睨みつけたり警戒する姿勢を見せる必要はないはずです。

このような方は視野が狭く、相手を決めつける傾向にあるので、婚活でもお相手に対して「この人はこうだ」と勝手に決めつけて自爆してしまうことが予想されると来島さんは語ります。

人とのコミュニケーションの中で、自己中心的な考え方や、相手の時間を奪ってしまう行動、また相手の気分を害するような発言は致命的です。

人生を共に歩むパートナーを見つけるために、相手のことを見るだけでなく、自身の行動や考え方をいま一度見つめ直し、改善をしていくことも大事になってくるのかもしれません。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています