ダイソーの食器棚シートは汚れやすべり止め防止に◎地震対策にも！

2025.12.18

食器棚にシートを敷いていますか？棚板に直接食器を置いていると、ちょっとした衝撃で滑りやすかったり、傷がついたりと気になる場面も多いですよね。シートを敷いておけば、すべり止めとしてはもちろん、衛生面の安心にもつながります。食器棚シートはすべり止め以外にも幅広く使える便利アイテムで、収納まわりのあちこちで活躍してくれます。この記事では、ダイソーの人気アイテム「すべり止めシート（クリアタイプ）」をピックアップ。おすすめポイントや詳しい使い方を紹介します。

食器棚にはシートを敷くのがおすすめ！その理由とは？

食器がずれない

シートを敷いておけば、食器が滑りにくくなり、出し入れがスムーズに。棚板の上をすべってガチャッとぶつかる心配も減ります。さらに、棚板に傷がつくのも防げるのも魅力です。

棚の中を衛生的に保てる

食器を直接棚板に置かないので衛生的。シートを敷いておけば、汚れてもシートをサッと拭くだけでOK。シートを取り出してまるごと洗うのも◎。

デザイン性も楽しめる

食器棚シートは、素材・色・柄などバリエーション豊富。クリアタイプやシンプルなカラーのほか、キャラクターデザインなど、食器棚やキッチンの雰囲気、好みに合わせて選べます。

防災対策にも！

すべり止めシートは、防災面でも頼りになります。地震の揺れで食器が滑り落ちて割れてしまうリスクを軽減でき、ガラスや陶器など割れやすいものが多い食器棚との相性も良好。万が一に備えて敷いておくと安心です。

ダイソーにはどんなすべり止めシートがある？

ダイソーにはすべり止めシートの種類が豊富。サイズや素材も多彩です。ここでは、おすすめのすべり止めを紹介します。

抗菌すべり止めシート（アイボリー）

抗菌効果があるすべり止めシート。カットして大きさを調整することが可能です。カーペットやラグ、キッチンマット、テーブルクロス、ソファーカバー、玄関マットなどさまざまな場所で、ズレ防止の下敷きとして使えます。

＜商品情報・リンク＞

抗菌すべり止めシート（アイボリー） 110円（税込）

https://jp.daisonet.com/products/4940921836509

すべり止めシート

広い面に使いやすい大判タイプ。引き出しの中敷きとしても使える万能シートです。

＜商品情報・リンク＞

すべり止めシート 110円（税込）

https://jp.daisonet.com/products/4550480291642

すべり止めマット（ミニタイプ、３枚）

ミニサイズなので、マットの固定やビンのフタ開けに使えたりと便利。1セットあると何かと役立ちます。

＜商品情報・リンク＞

すべり止めマット（ミニタイプ、３枚） 110円（税込）

https://jp.daisonet.com/products/4550480256207?srsltid=AfmBOoo-_PMt6SRLV2KKJ-fXbzq_3A7djCkwKXR4Nq8n8H4f5R32a1N1

ダイソーの食器棚シート「すべり止めシート」がおすすめ！

食器棚はもちろん、引き出しのすべり止めにも活躍。ハサミでカットして大きさを調整できます。

すべり止めシート（クリアタイプ）材質：本体：ポリエチレン商品サイズ：30cm×90cm×0.2cm 中国製

クリアタイプだから見た目がすっきり

ダイソーの食器棚シート「すべり止めシート」は、クリアタイプも。クリアタイプなら棚に敷いても目立たないので、食器棚の雰囲気をそのまま楽しめます。

表面は凹凸加工

ガラスや陶器の食器が滑りにくく、取り出しやすさがアップ。食器同士がぶつかりにくいので安心です。

ハサミでカットOK

ダイソーの食器棚シートすべり止めシートハサミでカットできる — くらしマグネット

シートは、30cm×90cm。棚や引き出しのサイズにあわせて、ハサミでカットできます。必要な場所にぴったり敷けます。

食器棚のほかにも！

・飾り棚の保護
・引き出しの中敷き
・コースター代わりにグラスの滑り止め

など、家中で使える万能アイテムです。

地震のときも安心

揺れで食器がすべって落ちるリスクを軽減。すべり止めを敷いておけば、割れやすい食器類を守るために、すべり止め効果は心強い存在です。

ダイソー食器棚シートの使い方

使い方は簡単です！

シートを敷く場所の大きさにカット
敷く場所の汚れや水分を拭き取り、乾燥させる
凹凸面を上にして敷く

お手入れ方法と使用上の注意

【お手入れ方法】
汚れた場合は、中性洗剤をぬるま湯に溶かして手洗いし、水でよくすすぐ。干すときは陰干しが◎。

【使用上の注意】
・素材の性質上、ニオイがする場合がある
・熱い鍋やフライパンなどを直接置かないこと
・湿気のこもる場所では、定期的にシートの位置を変える
・使用条件や場合により、動く、滑る、上に置いたものが落ちる、倒れる場合も
・直射日光、高温多湿の場所を避けて、使用・保管すること
・火や熱源のそばに置かないこと