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もこもこ、レザー、パデットにジャコット!「今買って冬ずっと使える」【最旬アウター】33連発♡

  • 2025.12.18

今年はショート〜ミドル丈のアウターが大豊作! なかでも注目すべきはトレンドの「ファー&ボア」「レザー」「パデッド」「ジャコット」の4タイプ。今すぐ買って冬まで着られるという点でも魅力的! ということで、PRの方々にイチオシの1着を紹介してもらいましたよ。

【ファー&ボア】熱がカムバック!着たときの可愛さは格別

ベーシックなスタイルにインパクトや華やかさを添えてくれてよき。フェイクがスタンダードな今、手が届きやすいプライスにも嬉々。

HAVELESS

「今季はファージャケットが豊作。なかでも、韓国発ブランド『ハブレス』のフェイクファーが大人気。裏地にスエードを採用するなど、見えないところまでぬかりないのも素敵です」U by SPICK&SPAN プレス・魚住優歌さん

¥57,200(ハブレス/ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店)

IÉNA

「毛足が長く、リュクスな印象のカーリーファーコート。とにかく軽いところと、お尻まですっぽり隠れる丈感がポイントです。カジュアル派もフェミニン派もコーデしやすい一枚」IÉNA プレス・小林美紀さん

¥39,600(イエナ/メゾン イエナ)

JOURNAL STANDARD L’ESSAGE

「フェイクファーのブルゾンは、“マダムにならない”アラフォーでも着やすいデザインを意識。デニムなどカジュアルなアイテムと合わせるのがオススメ。ブラウンも可愛いですよ」JOURNAL STANDARD L’ESSAGE プレス・市川綾子さん

大きな襟もキャッチー!
¥40,700(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)

TATRAS

「ダウンはもちろんですが、近年はボアシーリーズの人気も高まっています。ポリエステル糸でウールライクな質感を実現したフード付きブルゾンは、カジュアルながら品よく着られる!」TATRAS プレス・稲田歩さん

¥70,400(タトラス/タトラス カスタマーセンター)

styling/

「華やかなミックスファーを使用し、存在感のあるキャッチーなファーコートを作りました。レザーとファー、リバーシブルのベルト付きで、気分に合った幅広い着こなしが楽しめますよ」styling/ チーフプレス・八木沼志乃さん

¥47,300(styling/)

martinique

「裾にアジャスターが付いており、絞ってバルーンのようなシルエットで着てもOK。カーリータイプのファーは毛が抜けにくいし、カジュアル感があるので、気負わず挑戦してください」martinique PR・岩永梨花さん

¥57,200(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)

Traditional Weatherwear × Plage

「トラディショナル ウェザー ウェアといえばのショートコート『MALTON』を別注オーダー。オーセンティックなピーコート型&エコファー素材にアレンジしたスペシャルな1着です」Plage プレス・長谷川瑞佳さん

老舗ブランドとのコラボレーション♡
¥61,600(トラディショナル ウェザー ウェア/プラージュ 代官山店)

Deuxième Classe

「毛の密度や質感に徹底してこだわり、ラグジュアリーかつモダンなムードに仕上げたフェイクファーブルゾン。ショート丈でコーディネートのバランスが取りやすいのも魅力です」Deuxième Classe プレス・藤本茉央さん

¥73,700(ドゥーズィエム クラス/Deuxième Class 青山店)

ハードになり過ぎない大人の【レザー】が狙い目です

今季ほどレザーアウターの数が多い年はかつてなかったのでは? バリエーションも豊富で選び放題ゆえ、ぜひこのタイミングでゲットして。

ADORNI×(im)perf.

「イタリアのプレミアムレザーブランド『ADORNI』に別注した本格派ラムレザーアウター。90sのミニマルな佇まいを再解釈し、マットな質感を取り入れるなど、モダンな印象にシフトしました」(im)perf. ディレクター・佐藤麻理奈さん

¥198,000(インパーフ)

RHC

「ボクシーなシルエットが印象的なエコレザージャケットは、今季らしいブラウンが狙い目。ラグランスリーブが肩のカーブに沿うデザインで、羽織るととても可愛いんです!」RHC ロンハーマン PR・林安奈さん

¥47,300(RHC/RHC ロンハーマン)

UNUS

「マニッシュなディテールが特徴のレザーブルゾン。柔らかなラムレザーを使用しているので、着るほどにからだになじみ、トレンドと関係なく、長く愛用していただけると思います」UNUS PR・水谷優芽さん

丸みのあるフォルムが人気
¥165,000(ユナス/エストネーション)

Ameri

「実はこれ、オーバーサイズベストとショートボレロがセットになったアイテムなんです。それぞれ別々で着てもいいですし、3WAYで使えちゃうから着まわしもきいて便利! ヴィンテージライクなところもこなれ感があり◎」Ameri プレス・加藤優花さん

¥35,200(Ameri)

CINQUANTA

「重厚感のあるイタリアのリアルレザーは、一生モノといっても過言ではないかと。経年変化が楽しめ、服好きにはたまらないアイテムです。コーディネートしやすいビッグシルエットもポイント」73 Showroom プレス・河野なみこさん

¥242,000(チンクワンタ/ザ エディット ストア)

CIS.

「スエードとのコンビネーションにより、レザーのハードさがおさえられ、女っぽく着られます。そして、なんとこちらはご自宅で手洗い可能。お手入れしやすいという点でも推せます」CIS.プレス・相良由里恵さん

¥36,190(CIS./スーツスクエア TOKYO GINZA店)

BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS

「ベーシックなデザインのカバーオールはどんな装いにもマッチ! 今季ならアーガイルのニットやボーダーのベロアトップスなど柄ものと合わせるのがオススメです」BEAUTY&YOUTH PR・宋 すーちんさん

¥27,940(ビューティー&ユース/ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)

DUNST

「ミニマルでジェンダーレスなデザインが注目を集める、韓国発ブランド『ダンスト』。見た目の洒落感はもちろんですが、ビーガンレザーで軽いので、毎日手に取ってしまいそう」U by SPICK&SPAN プレス・魚住優歌さん

40代女性でも品よく着られる!
¥38,500(ダンスト/ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店)

軽さと機能性にも注目!頼れる【パデッドアウター】

保温性があり、お手入れがしやすいと、人気急上昇中のパデッドアウター。今季は異素材の襟をあしらったものが目立っていました。

upper hights

「人気のブルゾン『U-2』に取り外し可能なフードをプラス。ミリタリーライクなタフな素材感で、弱撥水加工がされてるため、シティのみならず、アウトドアシーンでも活躍してくれるはず」upper hights PRアドバイザー・武田泰輔さん

¥49,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)

ATON

「表地、裏地、中綿の全ての素材をオリジナルで作成。他では出せない独特の素材感と軽くてふわっとした着心地が自慢です。メンズですが、着丈がやや短く、女性が着てもスッキリ!」ATON プレス・新名素佳さん

¥108,900※メンズ(エイトン/エイトン青山)

LAVENHAM for ADAM ET ROPÉ

「初となるコラボ企画で、一番人気の定番デザイン『RAYDON』を別注。メンズパターンをベースにし、程よくルーズなシルエットに。襟のコーデュロイを太畝にしたのもこだわりです」ADAM ET ROPÉプレス・髙㟢里美さん

¥99,000(ラベンハム フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)

MADISONBLUE

「フードにワイヤーを入れ、立体的な形が保てる仕様に。また、襟元のマジックテープ部分は、着用時にニットなどが引っかからないよう、使用しない際はワッペンでカバーできる工夫も。細かい配慮によって、機能性とデザイン性を両立した1着です」MADISONBLUE PR・宇田川佳子さん

フードの立体感がたまりません!
¥253,000(マディソンブルー)

Oblada

「オリジナルの花柄刺繍のキルティングを採用したブルゾンは、展示会でも大人気でした。軽くて保温性の高い中綿や上質なファスナーを使うなど、細部までこだわりが詰まっています」CINCH PR・戸塚友理さん

¥79,200(オブラダ/CINCH)

THE PAUSE

「フェイクファーの襟は、タブを留めればスタンドカラーに。防寒対策にも役立ちます。程よくツヤのあるナイロンツイル素材と、淡いニュアンスカラーで、キレイめなスタイルにも」Whim Gazette PR・畑中由香さん

¥38,500(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

Barbour

「定番モデルの『SPEY』をデザインベースにしたこちら。ボタンやジップなどのパーツをゴールドにし、扱いやすいノンワックス素材を採用。保温性にも優れているため冬本番にも対応できます」Barbour チーフプレス・岡林英枝さん

ゴールドパーツがアクセントに
¥49,500(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)

mtmodelist

「コンパクトなサイズ感で、今年らしいバランスが叶います。ブラックの襟がアクセントとなり、品よく着られるところもグッド。また、コーデによっては、襟を取り外して楽しんでも」Ron Herman プレス・田中有美さん

¥99,000(エムティー モデリスト/ロンハーマン)

今年劇的に増加したのはハイブリッドな通称【ジャコット】

ジャケット×コートのような、ヒップが隠れるくらいの着丈で地厚な生地を使った「ジャコット」が新たに誕生。大好物のジャケットが冬にも着られて喜ばしい限り!

BORDERS at BALCONY

「ビーバー素材を使用したハンサムジャコットは、しっかりとした仕立てで、からだのラインを美しく見せてくれます。ピリングの発生をカバーする特殊加工を施しているので、長く着られるのもポイント」73 Showroom プレス・河野なみこさん

¥132,000(ボーダーズ アット バルコニー)

EMOELLE

「とにかく生地にこだわっているこちら。天然由来繊維のキュプラを使用し、表面に柔らかなコットンモールが多く出る織り方により、ベロアのようなエレガントさを醸し出します」ADAM ET ROPÉプレス・髙㟢里美さん

¥71,500(エモエレ/アダム エ ロペ)

BACCA

「ダブルブレストのオーセンティックな佇まいに惚れ惚れ♡ ウールメルトンを採用したこちらは、程よい膨らみとハリ感を持ちながらも滑らかな肌触り。着心地も抜群なんです」BACCA PR・金竹麻姫さん

正統派のかっこよさ
¥66,000(バッカ/ビー エディション ニュウマン新宿店)

Gap

「流行りでもあるトラッドなチェック柄。いつものデニムに合わせるだけで、今っぽくキマるのでオススメです。ウール混で裏地も付いていて、冬までしっかり活躍してくれる!」Gap PR・丹羽晃子さん

¥19,900(Gap)

THIRD MAGAZINE

「同素材のパンツとセットアップで着たり、レースシャツで甘さをプラスしても可愛いグレンチェック柄のジャコット。個人的には、トラックパンツと合わせてスポーティに着崩したいです」THIRD MAGAZINE PR・藤田飛鳥さん

英国トラッドの気品を感じる!
¥79,200(サードマガジン)

THE SHINZONE

「生地にしっかりと厚みがありますが、軽くて肩が凝らないのも嬉しいポイント。上質な素材と美しいシルエットで、オンオフ関係なく重宝します。もちろんデニムスタイルにもマッチ」Shinzone PR・川又那菜子さん

¥59,400(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)

Chaos

「ブルーフォックス、モヘア、ウールをMIXしたオリジナルの生地で、無染色ならではのペールグレーカラーが特徴。アームホールが広めなので、厚手のニットも着られます」Chaos PR・小林明日香さん

¥198,000(カオス/カオス表参道)

Spick & Span

「クラシックなへリンボーンツイードのジャコット。オーバーサイズでヌケ感があり、どんなボトムにも合わせやすいです。襟を立てて着れば雰囲気も変わり、冬にかけてヘビロテの予感」Spick & Span プレス・森田真央さん

¥48,400(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)

PEAS

「メンズライクなオーバーシルエットなのに、着せられた感が出ない絶妙な仕立てに唸らされます。ウールカシミアのメルトン素材を使用していて、型崩れしにくいところも◎」GALLARDAGALANTE プレス・前田路子さん

¥132,000(ピース/ガリャルダガランテ 青山店)

photograph:MAYA KAJITA[e7](still), AFLO, spotlight(SNAP) styling:ERINA KAWASE

otona MUSE 2025年12月号より

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