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「まさか、あの人が…」勤務中に突然の訃報を聞き、動揺を隠し切れなかった

  • 2025.12.15

スーパーで働いている、あとみ(@yumekomanga)さん。いつも、あとみさんのレジに並ぶお客様が何組かいらっしゃいます。その中でも、より印象に残っているのが「仲良し家族」のお客様でした。月日は流れ、小学生だった「お嬢さん」に赤ちゃんが誕生。家族が増えたあとも、変わらず仲睦まじい様子で来店していた一家。ところがある日、ご主人が急激に痩せてしまったことに気づきます。聞くと、あまり容態がよくないそう。「お大事に」と声をかけたものの、しばらく見かけませんでした…。「スーパー」という日常生活で利用する場所で、従業員とお客様の交流が描かれています。人と人との不思議なつながりを感じる作品です。

「家族の変化」を目の当たりにし、率直に感じたこと

あるときから、あとみさんのレジに並ぶようになった「常連のお客様」。世間話をしたり、おすそ分けをいただいたりと、交流が続きます。小学生だった「お嬢さん」に赤ちゃんが誕生し、ママに。家族が増えたあとも、仲睦まじい様子でした。

ところがある日、ご主人の容態が優れないと聞きます。しばらく見ない日が続きました…。

©yumekomanga
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とても長い年月の間、あとみさんと常連のご家族との関係は続きました。お嬢さんに子どもが生まれた時のうれしい報告…。そして、ご主人が亡くなったという訃報も耳にします…。時の流れとともに、ひとつの家族の変化を目の当たりにしたエピソードでした。

日常で利用する「スーパー」という場で、人と人との不思議な出会いを感じます。また、従業員とお客様という、心地よい距離感での交流に心が温まります。

著者:ママリ編集部

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