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【号泣から歓喜へ】 前の子を見送った深い悲しみから一転。新たな犬が「うちの子」に

  • 2025.12.12

数年前に先代犬を亡くした、中村こてつ(@kotetsu_n)さん一家。家族や大家さんと話し合いを重ね、新しく「保護犬」を迎えることを考えます。何度も保護施設に足を運んだものの、中村家の生活スタイルにマッチした子となかなか出会うことができません。それでも、保護犬の現実を知り、「理想の犬」のイメージが明確になったころ、ついに運命の出会いが訪れます。思いが通じ、対面を果たします…。犬と人、双方が幸せになるよう、何度も考えた中村さん一家。「動物を飼うことの責任」について、改めて考えさせられます。

「わんこ探しの旅」は、ようやく終着駅へ

新たな犬を迎えるために、何度も保護施設へ足を運んだ中村さん一家。ところが、保護犬と暮らすことの厳しさを目の当たりにします。それでも、何度か保護犬と触れ合ううちに、「中村家にマッチした犬」のイメージが明確に。

すると、先代犬と同じ、ラブラドールの子犬の里親募集をネットで見つけます。「縁」を感じ、すぐに申し込みをしました。すると想いが通じたのか、対面することに…。

©kotetsu_n
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中村さん一家は犬と暮らすことを望みながら、さまざまな事情でなかなか動き出せずにいました。やっと家族になれる犬と出会えた中村さん一家のよろこびが伝わってきますね。

「保護犬」を選択肢のひとつに考え、何度も保護施設へと足を運んだ中村さん一家。ところが、保護犬との生活は、想像以上に難しいと知ります。何度も家族で話し合い、犬も人も幸せになれることを第一に考えました。

素敵な出会いがあり、本当によかったですね。「かわいい」だけで、動物を飼うことはできません。改めて、命あるものに対する責任について、考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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