ティモシー・シャラメ＆カイリー・ジェンナーがプレミアでリンクコーデを披露！ ビビッドカラーで揃えた大胆ルックに釘付け

ヒュー・グラントとエリザベス・ハーレイ、ブリトニー・スピアーズとジャスティン・ティンバーレイク、ヴィクトリア・ベッカムとデビッド・ベッカム。1990年代から2000年代にかけて、レッドカーペットではさまざまなカップルが印象的なルックを披露してきた。特にハーレイが1994年に着用したヴェルサーチェ（VERSACE）による“安全ピンドレス”はメディアを大いに賑わせ、今も彼女の名を一気に広めた1着として語り継がれている。

2020年代の今、注目されているセレブカップルのひと組といえばティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナーだ。2023年に交際が噂され始めて以来、ふたりはレッドカーペットやプライベートであらゆるファッションに身を包んできた。

これまでカジュアルなテニス観戦コーデやグラマラスなオールドハリウッド風のルックなどが多かったが、今月シャラメの最新主演作品『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』に揃って出席したふたりは、今までにない斬新なリンクコーデで参加。シャラメが纏ったクロムハーツ（CHROME HEARTS）のカスタムアンサンブルもジェンナーのドレスもビビッドなオレンジで統一されており、周囲の視線を集めた。

共演者のグウィネス・パルトロウやタイラー・ザ・クリエイターも参加したプレミアだが、目にも鮮やかなビタミンカラーで全身を固めたシャラメとジェンナーは、この日もやはり話題の中心になった。

Text: Olivia Allen Adaptation: Anzu Kawano

From VOGUE.CO.UK

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