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浮かない「カラーニットの合わせ方」色づかいが上手く見える「失敗しないテクニック」

  • 2025.12.9

「シンプルな服が見違える」カラーニットの使い方

ニットを楽しむ季節が本格到来。これからのワードローブのメインとなるだけに、ニットの中でもさまざまな「タイプ」を持っておきたいところ。コーディネート要らずの主役、コーディネートを彩る脇役。重くなりがちな冬の装いがパッっと華やぐ、キレイ色ニットのスタイリング実例をお届け。



キレイ色を突飛に見せないデニムのニュアンス

美形な色落ちデニムの気楽さを味方に、ふわふわな濃グリーンを主役づかい。えりもとからフラットな白を差せば顔なじみもよく。



ゆるいバランスで強気な色

ネックが高めのタートルニットを無難に落ち着かせない高発色なオレンジ。色みの差で強弱は十分あるから、あえてラインのメリハリはつけないことで、トータルバランスが自然と整う。


大人らしい寒色グラデーション

毛足長めのゆるカーディガンも冷静に着られるコバルトブルー。濃インディゴのストレートデニムを合わせて浮かれずクールに。ユニセックスならではのサイズは、軽めのアウターとしても最適。



(着回しにも応用できる配色レシピ)
【全17選の一覧】≫カラーニットの「上手な着方」色づかいが上手く見える「失敗しないテクニック」

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