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これどうやって計算するか覚えてる?「−4×(−2)÷(−8)」→正しく計算できる?

  • 2026.2.7
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負の数は、日常で登場することが少ない数です。

計算する機会もあまりないので、計算ルールをすっかり忘れてしまっている人もいるでしょう。

今回の問題にチャレンジして、負の数の掛け算・割り算ルールを復習してみませんか?

問題

次の計算をしなさい。
−4×(−2)÷(−8)

解答

正解は、「−1」です。

答えにマイナスを付けるべきかどうか、迷った人もいるかもしれません。

負の数の掛け算・割り算につきものの「答えの正負をどうするのか」問題は、次の「ポイント」を見れば解決します。

ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「式の中にある数の符号を見ること」です。

負の数が混じった掛け算・割り算の答えの符号は、次のルールに沿って決まります。

<答えの符号の決め方(掛け算・割り算編)>
同符号どうしの掛け算・割り算の答え
正の数(+)になる
例:−1×(−1)=1、−1÷(−1)=1
異符号どうしの掛け算・割り算の答え
負の数(−)になる
例:−1×1=−1、−1÷1=−1

では、今回の問題の答えの符号を考えていきましょう。

(−4)×(−2)÷(−8)

まずは、最初の掛け算からスタートします。負の数×負の数という同符号どうしの掛け算なので、答えは正の数になります。

(−4)×(−2)÷(−8)
=8÷(−8)

次は正の数÷負の数という異符号どうしの割り算なので、答えは負の数になります。

8÷(−8)
=−1

これで答えが出ましたね。

まとめ

負の数の掛け算と割り算では、答えの正負を「異符号どうしで計算しているか」「同符号どうしで計算しているか」によって決めます。

異符号どうしの計算の答えは負の数になり、同符号どうしの計算の答えは正の数になります。このルールは、掛け算と割り算で共通です。

なお、負の数の足し算・引き算のルールはまた少し違います。今回に引き続き、負の数の足し算・引き算問題にもチャレンジしてみると、負の数全体の計算ルールが復習できますよ。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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