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男性「今日のデートは無かったことに」初デートが注文前に終了。30代女性が放った“驚きの一言”とは…

  • 2025.12.26
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Google Geminiで作成 ※画像はイメージです。

結婚相談所Presiaを運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。

400組以上を成婚に導いた経験を活かしながら発信する動画が人気を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【初デートで大失敗】31歳婚活女性が"注文する前に"男性から「もう無理です」と言われた驚きの理由...』という動画を紹介します。

注文前に男性からフラれた女性のケース

アプリで知り合い、初デートを迎えた男女。

男性は事前に女性の好みを聞き、それに合わせたお店を予約していました。

とても良い雰囲気で、落ち着いてお話ができる場所でした。

和やかな雰囲気で席につき、「何を注文しようか」とメニューを開いた瞬間、女性から信じられない言葉が飛び出したんです。

まだほとんど会話もしてないのに…

席に着いて、メニューを見るなり女性は

『全部奢ってくれるよね?』

と、男性に奢りの確認をしたのです。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

もちろん、初めて会う相手だし、自分がお店を予約したということもあり、男性側はご馳走しようと思っていたようです。

しかし、まだ会話もほとんどしていない状態です。男性は一気に奢る気持ちが失せてしまいました。

男性の返答は?

男性は、

「注文する前にそんな確認をされたことは初めてです。僕とは価値観が合わないと思うので、今日のデートは無かったことにしてください。」

と伝え、女性を帰らせました。

そして、お店には事前にコース料理の予約をしていたため、迷惑にならないように2人分の代金を支払って男性も帰宅したようです。

こういう場合どうすればいい?

このようなケースはどう対応するのが正解なのでしょうか。

事前にお店に予約をしているため、突然キャンセルというのもするべきではありません。かといって、地獄の空気のまま食事するのもいたたまれない気持ちになります。

そのため、予約時は席だけにして何を食べるかは当日一緒に決めるくらいが良いかもしれませんと来島さんは伝えます。

今回のエピソードのように、何も言われなければ「ご馳走」するつもりでいたのに、席につくなり当然のように「奢りの確認」をされるのは誰だって嫌です。

お金の問題うんぬんではなく、初対面でのコミュニケーションにおいて【お互いが気持ちの良い対応をする】というのは大前提だと来島さんは語ります。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

それに、「ご馳走してもらえるから高いものを頼もう」「ご馳走してもらえるのであれば楽しめるぞ」という考え方はそもそも間違っているのではないでしょうか。

どっちがお金を出そうが、その場が楽しく、充実した気持ちになれれば損することはないので、自分がご馳走する気持ちでその場を楽しんだ方が良いです、と来島さんは指摘します。

まとめ

今回の動画から学べるのは、婚活/恋愛において「相手へのリスペクト」がいかに重要かということです。

たとえ男性側に奢る意思があったとしても、初対面で当然のように確認されるのは、信頼関係を築く前のコミュニケーションとして致命的です。

来島さんが指摘するように、「どちらが支払うか」に執着するのではなく、「目の前の相手と過ごす時間をいかに楽しむか」という姿勢を持つことが、成婚への一番の近道だと言えるでしょう。

今回ご紹介した動画では、他にも驚きのエピソードが紹介されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。



動画:【初デートで大失敗】31歳婚活女性が"注文する前に"男性から「もう無理です」と言われた驚きの理由...

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。