ミスヤングマガジン・麻倉瑞季「こっそり覗かせてあげる」学生時代の“思い出に浸る姿”に「可愛すぎ」

『ミスマガジン2022』でミスヤングマガジンに選ばれ、一躍その名を知られることとなった麻倉瑞季（あさくらみずき）さん。現在はタレントや女優、グラビアモデルなどさまざまな分野で活躍しています。

今回は、そんな麻倉さんが2025年11月24日に投稿した「私の大事な宝箱」というInstagramのポストをご紹介します。

赤いカメラを手に地元・長崎県で学生時代の思い出に浸る

この日、訪れたのは地元・長崎県。駅の待合室で、赤いコンパクトカメラを手に懐かしい街の様子を記録する麻倉さんの姿がありました。白いリブニットにチャコールグレーのハイウエストパンツというシンプルな装いは、まるで学生時代にタイムスリップしたかのよう。

壁一面に貼られた観光ポスターや時刻表、青いベンチシートなど、ちょっぴりレトロな雰囲気が漂う空間。麻倉さんにとっては、通学で何度も通った懐かしい場所なのでしょうか？

また、地元名物の「ちりんちりんアイス」を手に、中華風の建物を背景に撮影した1枚も。黒地にターコイズブルーのラインが入ったジャージを羽織り、アイスクリームを頬張る姿が愛らしいですね。

「ちりんちりんアイス」は、長崎の移動販売で親しまれているご当地アイス。バラの花びらのような美しい盛り付けで知られています。

投稿には、夜の思案橋横丁を照らす提灯の写真や、駅の待合室の全景など、長崎・諫早の情緒あふれる風景も多数掲載されました。写真には「私の大事な宝箱の中をこっそり覗かせてあげるね。学生時代の思い出がぎゅーーーっと詰め込まれた宝箱だよ」という言葉が添えられ、麻倉さんの深い地元愛が感じられます。

地元を訪れた麻倉さんの投稿には、ファンからも「かわいすぎ」「素敵」など、あたたかな言葉が多数寄せられていました。また、同じく長崎出身の方からは、「めっちゃ懐かしい」といった共感も相次ぎました。

その他、長崎ならではの風景やグルメに反応する声も。地元を楽しむ麻倉さんの姿にほっこりした人が多いようです。

学生時代の思い出が詰まった街を訪れ、その魅力を発信した麻倉さん。故郷への愛情が伝わる温かい投稿でしたね！

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2002年4月11日生まれ。『ミスマガジン2022』でミスヤングマガジンに選ばれ、一躍その名を知られることとなった。現在はタレントや女優、グラビアモデルなどさまざまな分野で活躍しています。