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「勘弁してくれ」新幹線の網棚が…目撃されたスキー客の“行為”に物議「本当に迷惑すぎる」「早い者勝ちでは?」

  • 2026.2.19
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

この時期は、遠方のスキー場に行く方も多いかもしれません。その際に、移動手段として新幹線を選ぶ人も少なくないでしょう。

SNSで「新幹線の網棚が、スキー板やスノーボードに占領されている。これは、マナー違反ではないのか?」といった趣旨の投稿が話題になっています。

スキー板やスノーボードはサイズが大きく、他の乗客が荷物を置くスペースを圧迫する事態が多発しているようです。そのような状況に不快感を示す声も少なくありません。

はたして、世の中の人は「新幹線の網棚をスキー板が占拠するのってマナー違反では?」という意見に対し、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

本当に迷惑…批判の声が続出

新幹線に乗車した際に、網棚がスキー板やスノーボードに占領されている状況に遭遇した経験のある人は少なくないようです。

荷物を置くスペースがないために、自分の席の足元などに置かざるを得なかったという声も。大きい荷物を網棚にのせないでほしいという声が多数上がっていました。

  • スキー板に網棚が占領されていて、荷物が置けない…。
  • 窮屈だから勘弁してほしいよ。全くもう。
  • 本当に迷惑すぎる。

中には、網棚にのせられる荷物のサイズを制限してほしいという意見も。また、大きい荷物を持ち込む場合、追加料金を取るようにすべきであるという声もありました。

  • 網棚にのせられる荷物のサイズに制限をかけるべきだよね。
  • スキー板についても、持ち込み制限を厳しくすべきじゃないかなあ。
  • 鉄道会社は追加料金を設定するべきだよ。

「問題ないと感じる」との声も

一方で、スキー板やスノーボードを網棚に置くことに対して、とくに問題を感じないという意見も少なくありません。鉄道会社が明確に禁止しているわけではない以上、ルール違反には当たらないという冷静な見方も広がっています。

  • 禁止されているわけではないのだから、もしどうしても自分の荷物を置きたいのであれば、板を置いている人にそのように伝えればいい。
  • 網棚にスキー板を置いてはいけないっていうマナーは聞いたことないな。
  • 有料スペースなどの荷物置き場が埋まってる時あって、置き場に困る時ある。

そもそも新幹線はスキー客の利用を想定しているのだから、スキー板を持ち込むのは当然の前提だという意見も見られます。

  • スキー場を経由する新幹線はこんな感じだよ。
  • JRもスキーパック商品を出してスキーの足に使うことを推奨しているので、早い者勝ちでは?

さらに、外国人旅行者の場合は、文化やマナーの違いを踏まえた寛容な目線も向けられています。日本独自の暗黙のルールを海外から来た旅行者が知らないのは無理もなく、問題だと感じるなら周囲が丁寧に伝えることが大切だという意見です。

  • マナーや常識については国によって違うのだから、違うと感じたのなら、教えてあげればいいよ。
  • 他の国のすべてのルールを知るのなんて無理だよ。周りが教えてあげよう。

また、懐かしさを感じるといった声も聞かれました。「昔はもっと頻繁に見られた光景」として受け止める人もいるようです。

  • 昔の夜行列車は、網棚の下にスキー板を吊り下げる光景がよく見られたな。
  • かつては網棚はスキー板だらけだったよね。

過去には、荷物置き場が設置されたケースも

実はこの問題は以前から指摘されており、過去には対策が講じられたケースもあります。例えばJR西日本では、インバウンド客やスキー客の増加を受け、2015年に北陸新幹線の一部車両に荷物置き場を設置しました。

下記の理由から、北陸新幹線 E7系・W7系車両の「対象列車の偶数号車(グランクラスを除く)および11号車グリーン車デッキスペース」に、荷物置き場を設置することを説明しています。

北陸新幹線では、海外からのお客様や、冬季におけるスキー・スノーボードなどの大きな荷物をお持ちのお客様のご利用が増加していることから、新たに一部車両に荷物置場を設置いたします。
出典:北陸新幹線 E7系・W7系への荷物置場の設置について(JR西日本)

スポーツ用品は制限対象外

JR東海は「手回り品」の中で、車内に持ち込める荷物について、以下のように説明しています。

携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます。(ただし、傘、つえ、ハンドバックなど身の回り品は個数に数えません。)
出典:手回り品(JR東海)

そのため、車内に「持ち込めない荷物」に含まれておらず、サイズ内に収まっているものに関しては特に問題ないようです。

また、例外として「スポーツ用品、楽器、娯楽用品などは、長さの制限を超える場合であっても、車内で立てて携帯できるものは持ち込むことができます(専用の袋、ケースなどに収納するようにしてください)」と説明しています。

スキー板やスノーボードは「スポーツ用品」に含まれるため、専用の袋やケースに収納されていれば、JR東海の規則では問題ないようです。

賛否巻き起こる中、対策を望む声も

新幹線の網棚をスキー板やスノーボードが占領することに対しては、「迷惑だ」と感じる声がある一方で、「禁止されているわけではないのだから問題ない」と受け止める声もあります。

現行のルール上は違反にあたらないケースが多く、一概にマナー違反とは言い切れないのが実情です。ただ、荷物を置けずに困る乗客がいることも事実であり、鉄道会社にさらなる対応を求める声も上がっています。

今後、鉄道会社や利用者それぞれがどのような対応を取っていくのか、引き続き注目されます。


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