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10年ぶりに『1人時間』ができた夫… 静かな家の中で過ごした感想に共感の声「これはめちゃくちゃわかる」

  • 2025.12.31
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photoAC(画像はイメージです)

「たまには一人の時間がほしい」と思っている人もいるはず。ただパートナーや子どもたちと離れて過ごしていても、つい「今頃何をしているかな」と結局は家族のことが気になってしまうことも多いでしょう。

ぺんたぶ(@pentabutabu)さんが、「妻と息子がいない日に気づいた“日常”の尊さ」についてX(旧Twitter)に投稿し、「アニメでよく見るシチュエーションだ」「めちゃくちゃわかります」と注目を集めています。

いったいどんな状況で、日々の素晴らしさに気づいたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

ある週末、奥様と息子さんが留守にしていたため、投稿者さんはおよそ10年ぶりとなる「一人だけのおうち時間」を過ごすことになりました。10年とはかなり久しぶり。きっといつも家族一緒に仲良く過ごしていたのでしょうね。

家の中には、いつも聞こえてくる奥様の歌声はなく、息子さんの軽快な足音もありません。音のない空間は想像以上に静かで、どこか少し寒く感じられたそうです。

その静けさの中で、投稿者さんの頭に浮かんだのは、「もし妻と出会っていなかった人生」という仮定でした。

もし今が、その人生だったとしたら…。投稿者さんは「たぶんそんな時間には耐えられなくなっている」と感じたといいます。何気ない生活音や、当たり前の存在が、実はどれほど心を温めてくれていたのか。ふとした不在の時間によって、その大きさに気づかされた週末となりましたね。

投稿者さんは二人が帰ってくるのが待ち遠しかったことでしょう。詳しいお話を伺いました。

「寂しかった?」と聞かれ、「とっても!」と

---素敵な投稿です!10年ぶりの一人時間は何をして過ごしましたか?

10年ぶりの一人時間は、ゆっくり読書をして過ごしました。

---充実しているけれど、二人が帰ってくるのが待ち遠しかったでしょうね。二人が帰宅した時、どのような言葉をかけられましたか?

「おかえりー!」と言いました。息子からは「寂しかった?」と聞かれ、「とっても!」と答えました。妻は笑っていました。

---投稿者さんの素直な反応から、ご家族への愛情を感じます!

世界に取り残された気持ちになりますよね

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

アニメでよく見るシチュエーションだ…
居候や同居人が居なくなって「この部屋、こんな広かったっけ…」って寂しくなるシーンのヤツだ…(
これはめちゃくちゃわかります。
いつも誰かがいる空間にひとりぼっちだと、世界に取り残された気持ちになりますよね。

特別な出来事はなくても、誰かと暮らす日常そのものが「奇跡」です。そんな毎日のありがたさを自覚し、大切に過ごしていきたいですね。

取材協力:ぺんたぶ(@pentabutabu)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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