光に誘われて冬の街へ（大阪・神戸のイルミネーション2025）

街のあちこちが光に包まれるホリデーシーズン。仕事帰りの寄り道や、週末のお出かけにもぴったり。大阪・神戸の、思わず写真を撮りたくなる光の名所を紹介します。

※特記がない場合は過去の様子

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写真提供：万博記念公園マネジメント・パートナーズ

万博記念公園が、太陽の塔を中心に幻想的な光の世界に変わります。デザインの異なるライトアップや、音と光が織りなすイリュージョンで、見慣れた太陽の塔もまるで別の姿に。お祭り広場で同時開催されるイベント「ラーメンEXPO 2025 in万博記念公園」にも立ち寄って、心もお腹も満たして。

◆開催期間 11/28（金）～12/21（日）の金土日および12/27（土）～30（火） ※雨天決行、荒天中止

◆開催場所万博記念公園（吹田市）

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うめきたの冬の風物詩として親しまれているシャンパンゴールド色のイルミネーションが今年度パワーアップ。グラングリーン大阪・南館とうめきたグリーンプレイス開業後初の開催となり、点灯エリアが大幅に拡大し、同イベントで過去最多となる約48万球のLED電球が輝きます。

◆開催期間 2026/2/28（土）までの17:00～24:00

◆開催場所うめきた広場周辺、ケヤキ並木、イチョウ並木ほか（大阪市北区）

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AR演出イメージ

冬のなんばを彩る定番イベント。約100万球のイルミネーションが、なんばエリア各所を幻想的に照らします。廃棄予定の花“ロスフラワー”を使ったシンボルツリー「Shining Tree」は、自然の美しさと光のきらめきが共鳴した、優しい輝きが魅力。光の植物が息吹くAR演出もあり、写真映えもバツグンです。

◆開催期間 2026/2/15（日）まで

◆開催場所なんばパークス、なんばカーニバルモール、髙島屋大阪店ほか（大阪市中央区）

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海遊館の壁面を泳ぐ約16mのジンベエザメや、カマイルカ、ワモンアザラシ、オウサマペンギンなど海遊館の生きものたちのオブジェを、柔らかな光でライトアップ。今年で21回目を迎える人気イルミネーションが、ベイエリアを優しく包み込みます。波の音を聞きながら、海辺の夜をのんびり過ごしてみませんか。

◆開催期間 2026/3/1（日）まで

◆開催場所花の海遊ロード、海遊館エリア、大観覧車エリア、その他（大阪市港区）

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神戸で注目を浴びる新港町エリア「ニューシーポート」周辺をシャンパンゴールドの光で包むイベント。今年は神戸ポートミュージアムに高さ約8ｍの巨大ツリーが登場。さらに、約500機のドローンが夜空を舞う「神戸メリケンクリスマス」も12/20（土）～25（木）に開催され、光と音のショーが楽しめます。

◆開催期間 12/12（金）～2026/2/8（日）※一部エリアでは12/1（月）から先行スタート

◆開催場所新港町、波止場町、小野浜町、海岸通の一部（神戸市中央区）