明石家さんまさんも仰天！平愛梨さん、夫・日本代表DF長友佑都は「ボール好きの犬みたい」！？

39歳にして日本代表に招集されている長友佑都。

東福岡高校、明治大学を経てプロになると、2008年の代表デビュー以降、歴代2位となる代表戦144試合に出場してきたレジェンドだ。

2017年にはタレントで女優の平愛梨さんと結婚し、その後、4人の子供の父にもなった。

明るいキャラクターの持ち主である平さんは、日本テレビ系列の『踊る！さんま御殿！！』に出演すると、サッカー好きである明石家さんまさんをこんな話で仰天させていた。

「試合見てどうだったと聞かれるので、思ったことを何でも言います。（長友が出場する試合は全て）見ます。夫が出るやつは、長友さんが出るのは全部。

（サッカーに詳しくないので）何もわからないのに、昔のインテルにいた時の映像を突然送ってきて、それを私はお風呂に浸かりながら、一生懸命見て。

（風呂から）出るじゃないですか、『見れた？どうだった？』って言うから、『え、なんかボール好きの犬みたいだった』とか…。でも、それもすごいなと思って。

今と比べてどうなの？って言われて、昔はふにゃふにゃしていたけど、今はすごい硬いから、もっとこういう動きをしたらって。

どう動くの？って言うから、その動きも教えて。お互い真剣なので。私、目の前で長友さんに凄い恰好で教える…」

平さんは夫が出場する試合は全て見てきたそうで、長友もそこに信頼を寄せているようだ。

イタリアの強豪インテルに所属していた全盛期当時の映像を見てもらったうえで、現在との違いについて尋ねることがあったという。

その際、平さんは「ボール好きの犬みたい」との感想を伝えたそうで、これには出演者も爆笑。

ただ、平さんは、長友の体が硬くなっているとして、上半身と下半身を別々に動かすイメージなどのアドバイスを真剣に伝えたとか。

この話を聞いたさんまさんは「よぉ旦那はあんたと結婚してるな（笑）」としつつ、「（犬みたいにボールを）ずっと追いかけているということやな。動く選手ですからね、長友は。お前が今の長友を作っているのか…すごいな、こんな人が支えてるんだ」と感心もしていた。

筆者：井上大輔（編集部）