「こわ…」渡されたCDに処刑映像と暗殺リスト！？国際ジャーナリスト、パキスタンでの恐怖体験を告白

都市伝説好きの有名人が集結し、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショー『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』！今回は、真実だとしたら怖すぎるヒトコワ都市伝説SP。国際ジャーナリスト・山田さんの壮絶な取材エピソードが語られ、スタジオがざわつきました。

パキスタンで出会った地元ドライバー

長年、世界の紛争地を渡り歩いてきた山田さん。パキスタンでの取材を終え、帰国まで2日ほど余裕があったため日本政府関連の組織を訪問しました。すると、その組織が雇っているドライバーと車を「2日間好きに使っていい」と案内されたそうです。
このドライバーは地元出身で、エリアの事情をよく知る人物。山田さんは彼とカフェやモスクをまわり、1日は観光のように過ごしたそうです。

翌朝、山田さんはドライバーから1枚のCD-ROMを渡され「日本にいるパキスタン人に渡してほしい」と頼まれました。さらにドライバーから、「自分の地元を紹介したい。一緒に行かないか？」と誘いが。ただ、危険を感じた山田さんはその提案を断り、帰国の準備に入りました。

中に入っていたのは、テロ組織の映像

帰国前、念のためCD-ROMの中身を確認した山田さん。
そこには、なんとテロ組織のプロパガンダビデオが収められていました。生存者が処刑される映像の合間に、日本やアメリカの政治家の姿が挟まれていたといい、まるで暗殺指示のような内容だったといいます。

後になってわかったのは、ドライバーが案内しようとしていた地元はテロ組織の巣窟で、彼自身もメンバーだったこと。そしてその1〜2年前には、アメリカの記者が現地でテロ組織に引き渡され、斬首された映像が発見される事件も起きていました。
スタジオからは思わず「こわ…」という声が漏れます。

このドライバーは、日本の組織が現地で正式に雇っていた人物だったため、テロ組織との関係は誰も把握していなかったそうです。山田さんは「あのまま行ってたらここで喋ってないかも」「行かないことがベスト」と語り、スタジオも静まり返る展開となりました。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#8：実体験！ゾッとするヒトコワ&エスパー企画 第二章開始
［配信日時］2025年12月9日（火）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜、小木博明（おぎやはぎ）、片寄涼太、みりちゃむ、瓜田純士、山田敏弘、岡野陽一、桜井みづき、レンタルなんもしない人、プリンセス天功、ロキ、澄田綾乃、山本かりん、高橋成美、一瀬
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p80

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