日本の3倍レートで打てる“日本で撤去された幻のスロット”…わずか30分の“目まぐるしい展開”に→千鳥悲鳴　※配信時の情報です

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ番組『チャンスの時間』。

#211の放送回では、パチスロ好きの間で語られる「ベトナムに黄金郷がある」という怪しい噂を調査。日本では撤去された4号機が高レートで打てるという、にわかには信じがたい情報は本当なのか！？

パチスロの“黄金郷”がベトナムに！？

パチスロ界隈で囁かれる「ベトナムに黄金郷がある」という噂。2007年頃まで日本で稼働していた出玉大量獲得が狙える伝説の4号機が今も現役で、しかもレートは日本の3倍で打てるといいます。思わずノブさんも「闇スロやん」とツッコミますが、実は国家公認なのだとか。

噂を確かめるべく、双子芸人ダイタクは軍資金103万3千円を手に、ベトナム・ダナンのパチスロ店「ミリオンゴッドゲーミング」へ。メダル1枚60円のダブルレートで「パチスロ北斗の拳」に挑戦します。

ミス1つが大きな損失につながる高レートの洗礼を受けつつも、序盤は2人とも300枚以上を獲得し、ジャギ登場やケンシロウ復活の懐かしの演出に、スタジオも大盛り上がり。

その後ペースが落ちるものの、シンクロ打法で最大連チャンを記録。終盤には後輩芸人レインボー・ジャンボたかおさんと電話で“友情打ち”をして勝ち越しを狙うも、最終的に18万円投資で478枚のマイナス。ノブさんは「人のパチスロで見入ったの初めて」と驚きを語りました。

一発逆転を狙う！最後の賭け“1枚1,000円ジャグラー”

翌日2人は、1枚120円・1回転360円という日本の6倍レートで「ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜（5号機）」に挑みます。一撃万枚を狙える反面、メダル消費の激しい超危険機種。開始10分で拓さんが879枚を獲得するも、30分後にはゼロに。大さんも大逆転のチャンスを逃すなど、わずか3時間半で51万円を失う展開に。スタジオからも「これは辛い」と悲鳴が上がりました。

残る軍資金は34万3千円。焦る2人は店長と交渉し、メダル1枚1,000円の超高レートに設定。「アイムジャグラーEX（5号機）」で逆転を狙います。開始2分で5万円が消える中、拓さんの台にチャンス到来。「世界で1番綺麗な光」と必死で台を拝むと、2回の大当たりで400枚以上を獲得します。

しかし後が続かず、手元の残りはわずか46枚に。追い詰められた2人が「お前のせいだよ」「お前なんかじゃ無理なんだよ」と言い合いながら打っていると、残り26枚で奇跡のビッグボーナスを引き当てます。最終的に1,000円スロットで513枚、軍資金の半分を回収しました。

結果は負けではあったものの、確かな夢がある黄金郷。千鳥の2人も「これはちょっとロケ行くか」と触発された様子でした。

---

チャンスの時間
#211：脳汁全開スロット天国！ベトナムにある幻の黄金郷へ
［配信日時］2023年1月22日
［出演者］千鳥、井上咲楽、ダイタク ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p211

(C)AbemaTV, Inc.