朝ドラで再登場した人物の“手元”に集まる注目「出来たらやめて」「ずっと気になってる」何気ない仕草に“視聴者釘付け”

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第13週「サンポ、シマショウカ。」第63話が、12月24日に放送された。

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トキと銀二郎、ヘブンとイライザ（＋錦織）が鉢合わせ

トキ（髙石あかり）と銀二郎（寛一郎）は、4年ぶりに再会。一方のヘブン（トミー・バストウ）は花田旅館でイライザ（シャーロット・ケイト・フォックス）を「同僚」と紹介し、「せめて大切な人とか大切な友だちとか言ってよ！」と反論されていた。ヘブンが慌てていると、錦織（吉沢亮）が銀二郎を訪ねてやって来た。錦織とイライザは初めて会ったものの、ヘブンの手紙を通して互いのことを知っていたため、すぐに打ち解けることができた。ヘブンの日本行きを勧めたのはイライザであり、ヘブンは滞在記を書き終える前に、イライザを松江に呼んでいたのだ。

トキと銀二郎は思い出の詰まった清光院、そして月照寺へと向かう。2人が大亀の方に歩いて行くと、そこにはヘブンとイライザ、錦織がいた。トキがそっとイライザを見つめる。

トレンディドラマのようなワンシーン

予告されていたトキと銀二郎、ヘブンとイライザに錦織の鉢合わせ展開に、SNSでは「トレンディドラマみたい」「王道展開きた」「どうなっちゃうの！」といった視聴者からの投稿が多く見られる。

また、再登場からポケットに手を入れる銀二郎の姿が目立ち、「危ないし出来たらやめて」「ずっと気になってる」「隠しごとしてるから？」という声がSNS上で相次いでいる。加えて、片方の手でトキをエスコートするシーンに対しても、「10回は見直した」「キザになっただけかな」「こっちがドキドキした」といった反応が多く、視聴者の間で銀二郎の所作が大きな注目を集めている。

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連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE（新NHKプラス）同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信