「口下手なんだ」は要注意。関係が破綻しやすい“会話できない男性”の特徴

「俺、口下手なんだよね」。
そんな一言をかわいく感じるのは交際初期まで。
将来を考えるなら、“話せない男性”は想像以上に負担が大きいものです。
そこで今回は、関係が破綻しやすい“会話ベタ男性”の特徴について紹介します。

口下手な男性に多いのが、問題が起きたときに黙り込んでしまうパターン。
恋愛の段階ならまだ流せますが、将来のことを考えるとなれば、
いろいろと“言葉で向き合うべき場面”が出てくるものです。
そこで毎回黙り込まれると、あなたばかりが背負う形になり、精神的な疲れが一気に積み重なります。

会話が苦手な男性は、言葉で説明できない代わりに“態度”に出やすい傾向があります。
気に入らないことがあると急に不機嫌になる、返事が極端に短くなる、急に距離を取る——。
話し合えないまま感情だけぶつかる関係は、ゆくゆくは大きなストレスになりがちです。

口下手な男性の中には、気持ちを言葉にするのが本当に苦手なタイプも。
悪気はなくても、「ありがとう」「助かるよ」などのひと言が言えないのです。
最初は察し合えることができても、思いやりを伝える言葉がない状態が続くと、
やがては小さな不満が積み重なり、大きな溝となっていきます。

「口下手」は個性のひとつですが、長く関係を続けるには会話と協力の積み重ねは欠かせません。
もし彼の“沈黙”や“態度の変化”に不安を感じるなら、今のうちに向き合い方を見極めておきましょう。