「ごめん、また遅れそう…」。そんな“ルーズ男子”との恋の行き着く場所

「ごめん、また遅れそう…」——
その一言、もう何度聞きましたか？
最初は「忙しいだけかも」と思えても、時間や連絡にルーズな男性はあなたの心を静かに消耗させてくものです。
そこで今回は、そんな“ルーズ男子”との恋の行き着く場所を解説します。

“悪気がない”からこそ改めようという姿勢がない

ルーズ男子の厄介なところは、約束を破っても本気で悪いと思っていない点。
「寝てた」「忘れてた」「急に予定が」などの言い訳は豊富でも、反省は薄め。
謝ればチャラになると勘違いしているため、同じことを繰り返します。

“優しさ”と見せかけた責任放棄が積み重なる

ルーズ男子は妙に人当たりがよく、優しい言葉も上手。
でもその優しさは、場を丸く収めるための“その場しのぎ”にすぎません。
本当に思いやりのある人は、相手の時間を粗末に扱わないものです。
基本的にそういう男性は、責任感が皆無なのでしょう。

最終的には“我慢の限界”に。関係は破綻の一途へ。

どんなに好きでも、約束が守られない日々が続けば、不満は不信へ、
そして不信は“破綻の決定打”になります。
何事にもルーズな男性は、目の前の瞬間だけでなく、将来の約束ごとでも同じ。
あなたが努力しても、彼が変わらなければ、関係は破綻の一途でしょう。

恋愛を長く続けるカギは「安心できるかどうか」。
ルーズ男子に振り回される恋より、時間も気持ちも丁寧に扱ってくれる男性との恋の方が、
きっと何倍もあなたを幸せにしてくれます。