「女なんてパートで十分」残業を全否定する義父→さらに義母のゾッとする一言に青ざめたワケ

人の心の闇を描く、紙屋束実（闇落ち女子トーク）さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。

香澄さんは2歳年下の晋太郎さんと結婚し、幸せな日々を信じていました。しかしすぐに義両親との同居を強要され、夫の支配的な態度に苦しむことに。「妻＝使用人」という言葉に心が削られ、夫婦関係に疑問を抱き始めます。
義母の死、義父との確執、そして逃げ場のない毎日。そんな中、香澄さんは夫の“決定的な裏切り”を知ってしまうのです。

仕事終わりに義両親と暮らす家へ戻ると、そこには怒りをあらわにした義父が待っていました。

女の仕事なんて

仕事で遅くなった香澄さんが帰宅すると、義父から「主婦の帰宅時間じゃない」と厳しく叱責されます。義母がかばっても、義父は「女の仕事なんてパートで十分」と言い放ちました。

その後の義母との会話を通じて、香澄さんはこの家での自分の扱いに強い違和感を抱くようになるのでした。

ブログ：紙屋束実（闇落ち女子トーク）

---

---

▶お義父さん、それ私の…【第11話を読む】

▶ 「同居は絶対だから」幸せのプロポーズが“地獄の始まり”になるなんて【イッキ読み】全話一覧を見る