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親友が"無視"する「ズルい」理由に涙→「早く出てってよ」"冷たい言葉"で突き放した意味

  • 2026.1.24

赤ちゃんポストで産まれたみかん。養護施設に入所した時、いじけていたみかんに声をかけてくれたシミ姉ちゃんと仲良しで、楽しく過ごしていました。

K先生からの嫌がらせも乗り越え楽しく過ごしていた2人ですが、最近シミ姉ちゃんが冷たくて…?

みかんさんの『わたしは赤ちゃんポストで産まれた子』をご覧ください。

お母さんのところへ帰ることが決定。シミ姉ちゃんが抱えた唯一の不安

ある日、シミ姉ちゃんと先生の会話を聞いてしまったみかん。シミ姉ちゃんはお母さんのところに帰ることが決まったそうです。そのことに関しては何も不安はないと話すシミ姉ちゃん。しかし、みかんのことが心配で、大好きだからこそみかんにわざと嫌われるような冷たい態度をとり続けているそうです。

その後、浮かない顔で一人でお絵かきをしているシミ姉ちゃんのところへ、みかんがやってきます。

そして、「これあげる」とおやつを差し出しました。それでも受け取ろうとしないシミ姉ちゃんを突然抱えたみかん。この行動は、施設に来た当初馴染めなかったみかんを、シミ姉ちゃんが救った行動と同じでした。

さらにみかんは泣きながら、「もう、シミ姉ちゃんなんて必要ない」と言い放ちます。

自分は大きくなったことやシミ姉ちゃんがいなくても平気であることを、必死に伝えるみかん。そして持っていたおやつを口に入れ、「これで私達離れても家族だから」と伝えました。

そして泣きながら別れ、シミ姉ちゃんはお母さんのところへ帰って行ったのでした。

シミ姉ちゃんが安心して施設を巣立つことができるよう、愛のある“嘘”をついたみかん。みかんの気持ちを想像すると、胸が締め付けられるほど切ない気持ちになってしまいます。血の繋がりを超えた「家族」としての絆の深さ。互いの幸せを願って流した涙は、離ればなれになっても決して消えることはないのではないでしょうか。

みかん

 



 

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