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「いい加減にしろ!」姉の自宅にに居座る悪態ばかりの"シンママ妹" にブチギレ→ 見かねた母の言葉から始まった"地獄絵図"

  • 2025.12.21

主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。

妹のりなは中学生の頃から周囲に迷惑をかけ、母親を困らせる存在でした。さえは、そんな妹を反面教師にして努力を重ね、大手企業に就職します。ところが、消息不明だったりなから母親の元へ「出産した」という連絡が。

さらに、父親は「認知をしない代わりに養育費を月40万払う」と言っているという常識では到底考えられない状況に頭を抱えます。

しかし、母親からこれから子育てで物入りの妹を「助けてあげて欲しい」とお願いされて…?

神谷もちさんの『妹は量産型シングルマザー』をご覧ください。

小さい頃から我慢ばかり…姉は大人になっても我慢しなきゃいけないの?

幼少期から妹のために何度も我慢をしてきたさえ。大人になっても不当な扱いをされることに納得がいきません。

眠っていると、りながバタバタと騒ぐ音で目が覚めてしまいました。

妹から「心せまっ」と嫌味を返されたさえ。横柄な態度に怒りが込み上げ、「自分の家に帰って!」と言い返します。起きてきた母親に状況を説明すると、今回はさえの訴えに納得し、りなの家に泊まりに行くことを提案しました。

しかし、「家、ないんだよね」と返答が…。

「追い出されたの…?」と、さえは青ざめてしまいます。さらに、母親は泣き叫び、地獄のような状況になってしまったのでした。

常識が通じない妹の状況に苦悩するさえ。姉だからと我慢せず、心の安寧を優先する行動を取ったほうが良いかもしれませんね…。

マンガ:神谷もち



▶ 次の話を読む

私のどこがかわいそうなの? この状況は計画どおりなのに…【妹は量産型シングルマザー Vol.17】
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