消息不明の妹が『出産』"シンママ状態"で母も住む姉の家へ → 『３ヶ月滞在』に家賃を要求した結果、妹の肩を持つ母に「え...」

主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。妹のりなは中学生の頃から周囲に迷惑をかけ、母親を困らせる存在でした。

さえは、そんな妹を反面教師にして努力を重ね、大手企業に就職。平和な日々を過ごしていましたが、消息不明だった、りなから母親の元へ「出産した」という連絡が入ります。

話を聞くと、父親はおらず、さらには認知しない代わりに、月に養育費40万円を渡すというトラブルの香りがプンプンする関係にあることも分かるのでした。

不安は山積みですが、母も住む姉の自宅へ妹が訪ねてきて...

神谷もちさんの『妹は量産型シングルマザー』をご覧ください。

4人でこの狭い家に住む…！？6年ぶりに再会した妹は驚きの姿に！

6年ぶりに再会した妹が変貌していることに驚くさえ。いきなり嫌味を言われ母親に訴えますが、「いいのよ」と返され、取り合ってもらえません。

さえは、「姫々夢音（ききめろ）」という赤ちゃんの名前に驚きます。

すると、りなから「冴えないさえとは大違い」とバカにされ、「いい加減にしなさいよっ！」とさえは激怒。母親に注意されても突っかかってくるりなにイライラMAXのさえは、「すぐにでも追い出してやる…！」と決心しました。

「お姉ちゃんに頼んでないんだけど！」と怒りをぶつけられたさえ。怒りを我慢し、「いつまでいるつもり？」と尋ねます。

妹に家賃を請求すると嫌味を返された上、母親からは「いじわる言わないの！」と諭されてしまいます。さらに、代わりに払うとまで言われ、再び我慢を強いられるのでした。

妹の奔放さに怒りを覚えます。それを甘やかす母親の態度にモヤモヤしますが、一人だけ大人の役割を背負わされ続ける苦しさが少しでも軽くなるといいですね…。

マンガ：神谷もち

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小さい頃から我慢ばかり…姉は大人になっても我慢しなきゃいけないの？【妹は量産型シングルマザー Vol.13】

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