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仮病の裏で遊んでいることがバレた夫 → 妻からの追及...慌てた夫の"地雷を踏み抜く"一言に妻ブチギレ

  • 2025.12.21

主人公の千恵は、夫・慶太と息子・駿の3人暮らし。育休からの職場復帰を控え、慶太にも育児を任せようとした千恵ですが、いつも狙ったようなタイミングで体調が悪いと訴えるようになりました。

千恵の実家に帰省する予定も、慶太は子連れでの新幹線は大変そうだと仮病を使い後日1人で合流することに。しかしその間は、大学時代の仲間とバスケをしていたことが妻にバレます。

そして、体調が悪い演技をしながら千恵の実家を訪れますが…?

エイデザイン 高木さんの『夫は仮病常習犯!?』をご覧ください。

「熱があった」という夫に突きつけた “決定的な証拠”

慶太の行動は、千恵に筒抜けでした。慶太はこの期に及んで「ほんとに熱があったのに無理やり呼ばれた!」と主張しますが、他の仲間から「ノリノリで試合に参加し、打ち上げまでバッチリ出席していた」と情報をすでに得ていました。

そして千恵は、これまでの慶太の言動も仮病だったこと、そして「私と駿と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰めます。

軽い気持ちで仮病を使っていたと謝罪する慶太に対し、千恵は「確かに育児は大変だけれど、子どもは二人で守り育てていかなければいけない。あなたには責任感がなさすぎる」と厳しく突きつけました。

それでも“仮病くらい”と軽く考えている慶太に、「ささいな嘘でも夫婦の信頼関係は壊れる」と改めて叱責します。ようやく事の重大さを理解した慶太は、これから頑張ると話すのでした。

何もかも仮病を使って育児から逃げ続ける慶太の姿勢は、親としての責任感がないと言われても仕方のない状況です。彼は仮病を使うことで、相手が自分を心配するというやさしさを搾取していることに、もっと早く気づかなければならなかったのではないでしょうか。

イラスト:エイデザイン 高木



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