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産後の妻へ「で、どっち?」子どもの性別に執着する夫 → 見かねた妻母が激励も【予想外すぎた返答】に「えっ、ええ〜〜」

  • 2025.12.24

主人公のユウは、昔から子どもが苦手。そのことをヨウスケに話すと、「全然いいよ」と言われ、2人は結婚しました。しかしヨウスケは結婚後、「やっぱり子どもが欲しい」と言うように。2人で力を合わせれば大丈夫だと思ったユウ。その後、妊娠が判明しました。

2人で喜んでいたものの、性別が女の子だと分かった途端ヨウスケは家に帰って来なくなりました。さらに、「タイミングが悪かった」など、言ってはいけないことまで言い始めます。

ヨウスケはたまに帰宅するという生活を続けたまま、ついにユウは出産しました。

海原こうめさんの『欲しいのは男の子』をご覧ください。

「いいかげん向き合って!」義母の叱責にも応じない “身勝手な夫の態度”

出産後駆けつけたヨウスケは、「で、どっち?」という性別を気にする言葉を放ちます。改めて女の子だと伝えだっこを促しますが、ヨウスケは断り帰ろうとします。

ユウの母親は、「いいかげん向き合って!」とヨウスケを叱責。さらに、2人で一緒なら大丈夫と諭しつつ、「これ以上娘と孫を放っておくなら、実家へ連れて帰る」と告げました。

するとヨウスケは、「お願いします!」と全くためらうことなく口にし、さっさと帰ってしまいました。その身勝手な態度に、ユウと実母は心底ドン引き…。ユウはまず、このままではいけないと判断し、実家に頼ることを決めたのでした。

大変な出産後、ユウにかける一言目がまさかの性別の確認とは、どこまでも自分本位な考え方に呆れてしまいますね。しかもだっこすることもなく、迷うことなくユウの母親に託す選択をするとは、父親としての責任感のなさに強い憤りを感じます。

海原こうめ



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