1. トップ
  2. 妊娠"女の子"と分かると帰ってこなくなった夫 → フォローに来た義母の無邪気な嫌味に「はあ?」

妊娠"女の子"と分かると帰ってこなくなった夫 → フォローに来た義母の無邪気な嫌味に「はあ?」

  • 2025.12.20

主人公のユウは、昔から子どもが苦手。そのことをヨウスケに話すと、「全然いいよ」と言われ、2人は結婚しました。しかしヨウスケは結婚後、「やっぱり子どもが欲しい」と言うように。

2人で力を合わせれば大丈夫だと思ったユウ。その後、妊娠が判明しました。2人で喜んでいたものの、性別が女の子だと分かった途端ヨウスケは家に帰って来なくなりました。

海原こうめさんの『欲しいのは男の子』をご覧ください。

「男の子で本っ当によかった!」夫の肩を持ち、男の子のよさを熱弁

何度話そうとしても取り合ってくれないヨウスケ。そんな中、義母が訪ねてきました。

そこでユウは、ヨウスケが男の子にこだわる理由を聞いてみることに。

理由はわからないと話す義母。しかし、「男の子がいいのはわかる。もう一人欲しかったけどできなくて…。でも男の子で本っ当によかったのよ!」と、一方的に男の子のよさを熱弁し始めました。

さらに、「次こそは…男の子を産めばいいじゃない!」とまで言い、唖然とするユウなのでした。

自分の息子が迷惑をかけているにもかかわらず擁護し続け、さらに男の子の性別への固執を熱く語る義母の態度には信じがたいものがあります。子どもの性別はどちらであっても、お腹の中で健康に育ち、元気に生まれてくることが何よりも重要。家族から性別を理由に失望されたり、否定されるのはとてもつらいですよね。

海原こうめ



▶え?お母さんは連絡とってるの?…次の話を読む

この状況で2人目なんて考えられるか! そのとき義母に夫から電話が…【欲しいのは男の子 Vol.15】
この状況で2人目なんて考えられるか! そのとき義母に夫から電話が…【欲しいのは男の子 Vol.15】