1. トップ
  2. 小さな娘に帰宅早々"舌打ち"する夫。妻からの"ヤメて"もさらに罵倒 → "ハラスメント"チェックもほぼ一致...妻が始めたこととは?

小さな娘に帰宅早々"舌打ち"する夫。妻からの"ヤメて"もさらに罵倒 → "ハラスメント"チェックもほぼ一致...妻が始めたこととは?

  • 2025.12.22

10歳年上の夫・ケイスケと娘のミオと暮らすカコ。カコの悩みは、ケイスケが日常の些細なできごとでも不機嫌になり、小言や舌打ちが多いことでした。

幼稚園のママ友にヘアアレンジを褒められたことで、一度諦めた「美容師の夢」を再び思い出すも、夫の反応は冷たいものでした。

まゆか!さんの『舌打ち夫』をご覧ください。

「パパとママみたい!」笑った娘が、次の瞬間 “夫と同じ行動”

ある日、ミオに絵本を読み聞かせていたカコ。王様と家来の様子を見て、ミオは「パパとママみたい」と笑いました。

驚いたカコがミオを注意すると、なんとミオはケイスケと同じように舌打ちをしたのです。さらにその後、帰宅したケイスケは、ミオの態度を見てまたもミオに向かって舌打ち。この光景に危機感を覚えたカコは、夫から離れることを真剣に考え始めます。

離婚に向けて動き始めたカコは、調べるうちに、ケイスケの行為がモラハラに該当することを認識しました。

そんな中、美容師時代の旧友に会ったカコは、離婚について相談。すると、旧友が知り合いのお店を紹介してくれることになり、カコは新たな一歩を踏み出すきっかけをつかみます。

ケイスケの舌打ちがミオにまで伝染し、娘の口から出たという事実は、カコにとって何よりも重く、離婚を真剣に考える決定的な出来事となったでしょう。カコが少しずつでも前に進めるよう、応援したいですね。

コミカライズ:まゆか!



▶離婚に動き出した妻。しかし夫は『俺が正義』なようで... 次の話を読む

専業主婦の妻に有能な俺の「指導」が必要だと思ったワケ<舌打ち夫 11話>【非常識な人たち まんが】
専業主婦の妻に有能な俺の「指導」が必要だと思ったワケ<舌打ち夫 11話>【非常識な人たち まんが】