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「価値が下がるんだよ」フォロワーとお金稼ぎに周囲を利用するママ友 → 「確かに多いけれど...」被害者ママからの痛烈な言葉

  • 2025.12.20

同じ月齢の子どもをきっかけに、アイと仲良くなった主人公・ねぼすけ。アイは、ねぼすけやママ友・トモ子に朝から晩まで子どもを預けSNSの投稿を繰り返したり、怪しいサプリを売りつけようとしたことで距離を置かれてしまいます。

その後、アイはターゲットをママ友・ユキに変更。子どもの預けっぱなしに加え、夫婦も押しかけて夕食も食べて帰る始末。

事情を知ったトモ子の夫・ヤッくんは、アイの夫・ダイを呼び出し話を聞くと、アイから"ウソ"の話を聞かされ、ユキから頼まれてやっていることだと思っていたそうで…

真実を知ったダイがアイを問いただすと、開き直り「ダイのせいだ」と責任転嫁するのでした。一件落着しましたが、ねぼすけ・トモ子・ユキは、自分たちの思いをアイに伝えようと呼び出します。

しかし、登場したアイはまるで別人のようで…

ねぼすけさんの『インフルエンサー気取りママ友に狙われた件』をご覧ください。

「並以下は載せない」…止まらないマウントと言い訳

アイは3人に対して、「私の夢がブチ壊されていい迷惑」「定期的に金を巻き上げる夢のシステムだったのに」と、逆ギレ。

さらに、「私がインフルエンサーなのも知ってるでしょ?」「アンタらには無縁」と、高圧的な態度で話し続けます。

見下すように笑いながら「載りたかった!?」と話し、「誰が並以下の人間載せるか」「私のアカウントの価値が下がる」とまで言う始末です。しかも、ほとぼりが冷めるのを待ってSNSを再開させる予定だとも明かしました。

そんなアイに対しねぼすけは、「友達が苦しんでいたから協力した」と話し、「本当に困ったとき寄り添ってくれる人いた?」と問いかけました。言葉を失うアイに対しユキは、「もう二度と関わらないで」と告げ、3人はその場を離れました。

今まで散々友達家族の時間を奪いながら、「貴重な親子時間ジャマしないで」という言葉。どれだけアイが自分本位なのかが浮き彫りになります。ねぼすけたちは、羨望でも利益でもなく、ただ“友達として支えたい”と思っていました。それに気づけなかった代償は、あまりにも大きいのではないでしょうか。

ねぼすけ



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インフルエンサー気取りママ友に狙われた件
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