きっかけは目の前にあるのに…。恋のチャンスを“逃し続ける”女性の「特徴」

「出会いがない」「恋が始まらない」と思っている人ほど、実はチャンスを自らスルーしているケースは少なくありません。でも、恋のきっかけは、意外と日常の中に転がっているもの。そこで今回は、そんな恋のチャンスを“逃し続ける”女性の「特徴」を紹介します

無意識に「どうせ私なんて」と卑屈モードを発動している

せっかく誰かが優しくしてくれても、「社交辞令でしょ」「どうせ私なんかに…」などと受け流していませんか？自己評価が低いと、好意を向けられても素直に受け取れず、相手との距離を縮められなくなります。恋が始まるきっかけは“受け取る勇気”から。無意識に卑屈モードを発動しないように、少しずつでも男性の好意を信じる練習をしてみましょう。

完璧なタイミングを待ちすぎている

「もう少し痩せたら」「仕事が落ち着いたら」などを言い訳にしているうちに、せっかくの出会いが過ぎ去ってしまうことも。でも、恋のチャンスは準備万端なときより、思い切って飛び込んだときに訪れたりするものです。今の自分の魅力を信じて、まずは一歩踏み出してみましょう。

「運命の出会い」だけを信じている

心のどこかで偶然のドラマチックな出会いを期待していませんか？決して悪いことではないけれど、現実の恋はもっと地味な始まりが多いもの。挨拶、雑談、たまたま同じ席になったなど、何気ない瞬間の積み重ねが、恋の入口になります。理想のストーリーを描くよりも、“今この瞬間”を大切にすることが恋のチャンスを引き寄せる近道です。

恋のチャンスは、探しに行くものやってくるものでもありません。自分で掴むしかないのです。なので、受け身になりすぎず、少しだけ心を開いてみてくださいね。