【駒沢大学駅】徒歩1分に新ランドマーク誕生「KOMAZAWA Park Quarter」ってどんな場所？

こんにちは。シティ編集部のこやぎです。

2025年11月11日、東急田園都市線の駒沢大学駅前に商業施設「KOMAZAWA Park Quarter（駒沢パーククォーター）」が誕生しました。新たなランドマークでありながら、ローカルスタイルの発信拠点であり、駒沢愛や街の物語を感じられる場所です。あのファミレスも駒沢らしさ溢れる店づくりになっていました！

自然と都市の融合ロケーション！新しい商業施設のカタチ

「駒沢パーククォーター」は単なる商業施設ではなく、ローカルメディア発の商業施設なんです！というのも、地域メディア「今日の駒沢」が実践する「駒沢こもれびプロジェクト」の一環として、地域に開かれた新しい街づくりの拠点を目指しています。建築デザインも、心地よいオープンエアな空間が特徴。駒沢オリンピック公園へとつながる緑豊かな街並みをいかし、自然との調和を大切にしています。

全17店舗は駒沢らしさと日常の豊かさを重視

全17店舗は、生活に寄り添う"日常品質"の名店が集結。3つのローカルテナントに加え、人気店や個性的な飲食店が、訪れる人の日常を豊かに彩ります。

【地下1階】

■カフェ＆ワークスペース「SHARE LOUNGE」

■多目的スタジオ「zawazawa」

【1階】

■手作り台湾肉包「鹿港（ルーガン）」※ローカルテナント

■#flowership※ローカルテナント

■NEIGHBORS BREAD by STANDARD BAKERS

■成城石井

■スターバックス コーヒー

【2階】

■R369（ナチュールワイン＆オーガニック料理）※ローカルテナント

■WOODBERRY COFFEE ※限定メニューあり

■本格餃子包-TSUTSUMU-

■カルディコーヒーファーム

■Zoff

■駒沢パーククォーター歯科・矯正歯科

【3階】

■ロイヤルホスト※ワンちゃん連れOK

■叙々苑

【4階】

■Aburi TORA-熟成鮨と炙り鮨-※ベビーカー入店OK

■ピッツェリア トリー二

個人的に気になった4店舗

私こやぎが個人的に気になったのはこちらの4店舗。駒沢エリアは、プライベートで散歩に訪れるので、立ち寄れるスポットが増えて嬉しい～！

まずは、「#flowership」。

自分の手で花を選べるブッフェ形式の花屋さん。花に直接さわれるって意外とないですよね。1本300円台と手頃なので、日常使いしたくなりますよね。さらに、店頭に並ぶ花々が、市場廃棄されてしまう花を一括買取しているものだと伺い、「まだこんなにキレイなのに！？」と社会課題も伝えてくれます。

次に「R369（アールみろく）」。

Risaさんという女性が願った"食を通じた健康"を叶える、オーガニックワイン＆レストラン。飲食店をゼロからスタートさせたある家族と仲間たちの物語に心が揺さぶられました。私の言葉では語りきれないので、ぜひ地域メディア「今日の駒沢」テナント・インタビューを読んでください。

「今日の駒沢」（想いを繋ぎ、広がる店R369 信頼できる食と味わい）

続いて「手作り台湾肉包 鹿港（ルーガン）」。

世田谷・上町に本店を構え、本場仕込みの肉まんを求めて連日行列ができる地元の名店です。そして、台湾の有名肉まん店で、日本人で唯一修行を許してもらったという店主が作る肉まんがいただけます。

最後は「ロイヤルホスト」。

言わずと知れたファミリーレストランですが、駒沢エリアを眺められるテラス席やワンちゃん連れOKのテラス席などが特徴的！ワンちゃんとお散歩する人が多い、駒沢オリンピック公園周辺。ワンちゃん好きにとって、一緒にお出かけできる場所が増えるのは嬉しいですよね。

地域愛が深まる！地域メディア「今日の駒沢」と商業施設「駒沢パーククォーター」

冒頭でもお伝えしましたが、「駒沢パーククォーター」はローカルメディア発の商業施設。地域メディア「今日の駒沢」に掲載されているテナント・インタビューを読むことで、各店舗の背景や作り手の思い、街の歴史を知ることができます。「駒沢パーククォーター」や駒沢エリアを訪れる際は、ぜひチェックしてみてください。

https://comorevi.com/parkquarter/