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【川崎ブレイブサンダース】司令塔&新戦力の私服スナップ!水野幹太&津山尚大のインドア派コーデとモノトーンへのこだわりを公開

  • 2025.11.12

Bリーグ2025-26シーズンが10月に開幕し、昨季以上の盛り上がりを見せている。そこで、注目選手のオフの私服スナップを敢行し、自然体のコーデや小技のきいたアクセントをたっぷり披露してもらった。オフの表情やファッションのこだわりまで丸ごとチェック!今回は、川崎ブレイブサンダースの水野幹太選手、津山尚大選手のスナップをお届けする。

【川崎ブレイブサンダース】水野幹太選手の私服スナップ

KNIT:coen
PANTS:BAYFLOW
SNEAKERS:New Balance

チェックの靴下で足元おしゃれ薄色デニムで軽やかさを

「初秋っぽくベージュ系チェックのニットを選び、靴下もチェックで揃えてさりげなくアクセントを添えています」と水野選手。ボトムは淡色デニムで軽やかさを演出。服にはあまり時間をかけず、買い物もイオンモールなどでパッと見て気に入ったものがあれば即決。財布やキーケースといった小物は〈ヴィトン〉で統一するなど、シンプルながらこまやかなこだわりも。「めっちゃインドア派なので、快適さと自分らしさを大事にしています」。

〈ポロラルフローレン〉のチェック柄の靴下。アクセントになるし、トラッドスタイルとの相性も◎。

Q. チームやリーグの中で「おしゃれだな」と思う選手は?

須田侑太郎選手(シーホース三河)。移動中の私服を見かけたことがあり、とてもおしゃれでした。自分に似合う服装でカッコよかったです。

Q. オフの日はどう過ごしてる?

家でまったりゲーム三昧な日々。基本インドアで家にこもりがち。米須玲音さん、飯田 遼さんと『エーペックス』をよくプレイしてます。

Profile/水野幹太(みずの・かんた)
1998年6月4日生まれ、福島県出身。法政大から特別指定選手としてプロ入りし、京都ハンナリーズを経て、5シーズンぶりに川崎に古巣復帰。広い視野と正確なパス、指令塔としての冷静なゲーム管理力が持ち味。

【川崎ブレイブサンダース】津山尚大選手の私服スナップ

SHIRT:MALBOM
PANTS:古着屋で購入
SNEAKERS:NIKE

黒白シンプルで大人っぽくゆったり感で体型カバー

「普段から無地ばかりで、色は白黒しか着ません。形がきれいでサイズ展開も豊富な、ユニクロやGUで服をよく買います」と津山選手。黒のトップスでスッキリ見せ、パンツはゆったりシルエットでストリート感を。沖縄でお兄さんに選んでもらった古着のパンツや、知り合いのブランドなど、人とのつながりで選ぶ服も多いそう。「先輩にアドバイスされてから、体型を強調しすぎないゆるめのスタイルを意識しています。秋はニットに挑戦したい」。

足元は白の〈エアジョーダン4 〉。「合わせやすさと存在感を兼ね備えた一足で、デザインもかわいくてお気に入りです」

Q. チームやリーグの中で「おしゃれだな」と思う選手は?

安藤誓哉選手(横浜ビー・コルセアーズ)。普通の人が着ない色やワントーンをさらりと着こなす個性的でおしゃれなスタイルが印象的です。

Q. 秋冬に向けて欲しいアイテムは?

落ち着いた色みの大人っぽいニット。ピタッと着るかゆったり着るか、シルエットをいろいろ試したい気分。黒白じゃない色を選びたいです。

Profile/津山尚大(つやま・しょうた)
1996年4月16日生まれ、沖縄県出身。高校時代から全国大会で実績を積み、海外挑戦も経験。他チームを経て、今季川崎ブレイブサンダースに加入。シュート力とフィジカルディフェンスで活躍が期待されている。

川崎ブレイブサンダースとは?

川崎を熱くするハイスピードバスケ! これまで4度のリーグ優勝、5度の天皇杯優勝を誇り、展開の速さとフィジカルなディフェンスが持ち味。「東急ドレッセとどろきアリーナ」をメイン会場とし、JR川崎駅から5分の「サンダースコート」では、地域貢献やイベントも展開。

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