「1日中パジャマのまま…」ワンオペで必死に育児する私。夫のひと言でイライラ爆発！話し合いの結果？

2カ月ほどの里帰り出産が終わり、生後2カ月の息子とのワンオペ生活がスタートしました。当時、完全母乳にこだわっていた私は、実母や実姉からのアドバイスで「泣いたら飲ませて！ そのうちたくさん出るようになる」と言われたことを信じ続けていました……。

禁句となったある言葉とは！？

里帰りから帰ってからも、信じ続け必死に育児をしていました。そんなある日、化粧もせず、パジャマ姿の私に、仕事から帰ってきた夫が私に「今日1日何してたの？」とひと言。夫の発言に悪気がないのはわかっていました……。夫がコミュニケーションとして聞いたひと言が、産後のホルモンバランス崩れまくりの私にとっては「1日中、家事もせずに、パジャマのまま何してたの？」と勝手に脳内変換されブチ切れてしまいました。

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少し落ち着いてから、夫と話し合い、「今日1日何してたの？」という質問は禁止になりました。産後はホルモンのせいで、少しの言葉にもイライラしたりしてしまいます。その気持ちを夫にぶつけることで、コミュニケーション方法が少し変わり、イライラすることが少しだけ減りました。今回の出来事でコミュニケーションの大切さを学びました。

著者：吉田ヨシコ／20代女性・会社員。1歳半やんちゃ坊主を育てる新米母ちゃん。両実家は遠方で、旦那と2人で子育てに奮闘中。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部