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【1週間コーデ】秋冬はマニッシュな重ね着がおしゃれ!~〈月曜日・火曜日〉#013YukariSuda~

  • 2025.11.11

おしゃれ賢者のリアルな着こなしとワードローブを拝見する「1週間コーデ」。今週はパリをはじめ、世界各地にファンがいるアパレルブランド「パドカレ」デザイナーの須田ゆかりさん(57歳/身長157cm)。月曜日はリネンジャケットを着てきれいめに、火曜日はフェアアイル柄のニットベストとワイドパンツでリラックス感をまといます。この秋冬のテーマは「スローライフ」。エコウールやノンミュールジングウールなど、環境に配慮した素材にも注目です。

【月曜日】 異素材をレイヤードしたブラックコーデできちんと感を

「月曜日はジャケットを着ると気持ちがキリッとします」と須田さん。硫化染めのリネンジャケットはニュアンスのある黒で、さっとはおるだけで決まる一着。インに着たのは、「動物に負担をかけないように毛の刈り方を工夫したノンミュールジングウールのベスト」(須田さん)。上半身をコンパクトにして、スカートはボリュームのあるフレアスカートでバランスをとります。「このスカートは、スローライフを意識したエコウール素材でつくりました」と須田さん。カットオフしたアンダースカートの白と、スカーフの白でこなれた印象になります。異素材を組み合わせた着こなしは、きちんと感がありながら、細部に遊び心をプラス。マニッシュなオフィスコーデに注目です。

スカーフとコサージュで抜け感を+

カットオフのブラウスとノンミュールジングウールのベスト、硫化染めリネンのジャケット。異素材をレイヤードしたモノトーンコーデに、シルクスカーフとラフなフラワーコサージュで抜け感と華やかさをプラスします。「このストールはニューヨーク在住のアーティスト、ウェンディ・マークさんとコラボレーションしたものです」(須田さん)

シンプルなレザーブーツですっきりと

すそをカットオフしたスカートには、ハーフヒールの細身ブーツが似合います。イタリアの老舗ブランド「グイディ」のブーツは、パンツにもスカートにも合わせやすく、スタイルアップにも。

【須田さんの月曜日コーデアイテム】
トップス:リネンジャケット/パドカレ
トップス:ベスト/パドカレ
トップス:ブラウス/パドカレ
ボトムス:フレアスカート/パドカレ
アクセサリー:スカーフ/パドカレ、コサージュ/パドカレとウェンディ・マークとのコラボ
シューズ:ブーツ/グイディ

【火曜日】 ノスタルジックなニットベストが主役のパンツコーデ

スローライフをテーマにしたアイテムは、どこかノスタルジック。「アメリカの絵本作家で自給自足の暮らしをしていたターシャ・テューダーをイメージしたものです。たとえば、このブラウスは、草木染めを施したものです。そこにコーデュロイのリラックスパンツと、北欧の伝統的なフェアアイル柄のニットベストを合わせました」(須田さん)。ワイドなシルエットでも、クロップト丈にすると、バランスが取れてすっきりと見えます。

伝統的なフェアアイルニットが目を惹く

チャコールグレーをベースにしたフェアアイル柄のベストは、シャツやブラウスに重ねても、ジャケットやコートのインに着ても存在感があります。「絵を描くのが仕事なので、腕まわりがフリーなニットベストはよく着ます」と須田さん。

足元も色を揃えて

「カーキのクロップト丈パンツに、ブラウンのスエードブーツを合わせました。バックジップで着脱しやすいんです」と須田さん。表面の色ムラはエイジング加工*をしたもので、こなれた感じが魅力です。
*長年使いこんだように経年変化を加工する技術

【須田さんの火曜日コーデアイテム】
トップス:ブラウス/パドカレ
トップス:ニットベスト/パドカレ
ボトムス:コーデュロイパンツ/パドカレ
シューズ:レザーブーツ/パドカレ

撮影/竹下アキコ 取材・編集/田村幸子
 
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この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

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