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なぜ疲れる?“ブランド至上主義男子”に恋をしてはいけない理由

  • 2025.11.9

「俺の時計、限定モデルなんだ」「この店、オーナー友達でさ」――。会話のたびにブランド名を出してくる彼。最初は“大人の余裕”や“成功者のオーラ”に惹かれても、付き合うほどにモヤモヤが募っていませんか?実は、見栄とプライドで恋を語る“ブランド至上主義男子”には、女性を疲れさせる理由があるんです。

「ブランド=自分の価値」という歪んだ自信

ブランド至上主義男子は、ハイブランドを身にまとうことで“自分の価値を証明”しようとします。高級時計、ラグジュアリーカー、限定スニーカー――どれも彼の“鎧”のようなもの。でもその裏側には、「中身で勝負する自信がない」不安が潜んでいます。つまり、彼が本当に大切にしているのは“あなた”ではなく“自分の見え方”。恋をしているつもりが、気づけば“彼の自尊心を支える脇役”になってしまうのです。

あなたも「ステータスの一部」にされる

ブランド至上主義男子にとって、恋人は“自分のランクを上げる存在”。「その服よりこっちのブランドのほうが似合うよ」「俺の知り合いの店、行ってみようよ」などの言葉に最初はときめいても、だんだんと「私、飾られてるだけ?」と感じる瞬間が増えていきます。あなたの“個性”より“見た目”を重視する彼は、いつも世間の評価を気にして生きているのです。

見栄の恋は、長続きしない

ブランド至上主義男子は“完璧な自分”を演じ続けるために、常にプレッシャーを抱えています。その疲れを恋人にぶつけたり、見栄を保つために無理をしたり。やがて恋は支え合うものではなく、“維持し合う関係”に変わってしまいます。恋愛に本当に必要なのは、ロゴではなく“素のままでも愛される安心感”。見栄よりも信頼でつながる恋のほうが、ずっと心が穏やかになれるはずです。

キラキラした恋ほど、心は消耗しやすいもの。あなたを輝かせるのは、ブランド至上主義男子ではなく“誠実に向き合ってくれる男性”ですよ。

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