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無骨と繊細を両立、40年代のフレンチワークパンツで個性を楽しむ【海と空と、デニム①】

  • 2025.11.8

暖かな風が頬をかすめた。季節の移ろいを感じるときはいつだってデニムの装いが無性に気になってくる。普通だけど普通じゃない。そんな相棒を見つけたいのかもしれない。

 

無骨と繊細を両立、40年代のフレンチワークパンツで個性を楽しむ【海と空と、デニム①】
出典 FUDGE.jp

いつものデニムパンツに個性を宿したい日。無骨でありながら、どこか繊細な佇まいを備えたこちらはどうだろう? ドビー織と呼ばれる特殊な織り方でストライプ模様を浮かび上がらせたデニム生地を、40年代のフレンチワークパンツに仕立てた一本だ。ジャケットとの縞模様の競演もリズミカルでワクワクする。

デニムパンツ¥39,600、Tシャツ¥10,450/ともにNigel Cabourn(アウターリミッツ)、ジャケット¥48,400/BLUE BLUE(ハリウッド ランチ マーケット)、バッグ¥23,100/TIDEWAY(タイドウェイ原宿店)、シューズ¥24,200/Donna Luca(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)

 

ONKUL vol.22(2025年4月売号)より。

photograph : Yohei Kojima (model),Daisuke Kurihara (item)
styling : Mio Kiyomiya
hair&make-up : Keita Iijima[mod’s hair]
model : Kirsty
edit : Arisa Matsui
re-edit : Saki Katayama

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