「書き順違います」担任への指摘が引き金に…その後、待ち受けていた嫌がらせに「え？」

息子のアキくんと夫と暮らす、まる（@domarumaru）さん。子育ての様子や日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

小学2年生のまるさんが受けたのは、担任教師からの理不尽な教育虐待でした。「身長」を理由にしたおかわり強要、食べるのが遅いと強制される「水ごはん」。さらには髪型にまで干渉され、まるさんの学校生活は絶望的な状況に。追い詰められた娘を救うため、母が立ち上がり、親子の絆で教師に立ち向かう衝撃の実話です。

アキくんが小学生になったことをきっかけに、まるさんは自分の小学生時代をふと思い出しました。

きっかけは些細なこと

まるさんが小学生だった頃、友達と楽しく過ごしていた日々の中で、ある出来事が大きな転機となりました。それは、先生に書き順を注意されたことから始まります。「右手で鉛筆を持ちなさい」「左利きはみっともない」と言われ、左手で書くと罰として正座させられるという辛い経験が待っていました。この出来事が、まるさんと担任の先生との関係に深い影響を与えることになったのです。

Instagram：まる（@domarumaru）

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