「１日１食」「朝から夜までぼーっと」“独特な私生活”を明かした人気俳優とは？「カーテンは絶対に開けない」

2025.11.30

"1日1食"や"ぼーっと壁を見る時間"。そんなストイックかつ独特な私生活を送りながらも、多くの人に愛されている人気俳優がいます。ある番組で語られたエピソードに、共演した高橋海人さんや竹内涼真さんらも驚きを隠せませんでした。ミステリアスでストイックな生活スタイルの持ち主とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「趣味がない」と公言する俳優とは？

普段から“無趣味”を自認し、「興味があまり湧かないタイプだからこそ、安く済むしお金も使わない」と語る人気俳優。休日は、テレビもつけず部屋で壁を眺めてぼーっと過ごすことがほとんどだそうです。

食事も基本は1日1食。必要最低限のシンプルな暮らしを貫く中で、「この“無”の時間が自分にはすごく大事」と独特のリラックス法を明かしました。一体、“無趣味な俳優”とは誰なのでしょうか？

ヒント…

映画やドラマで高い評価を受ける、端正なルックスの人気俳優
2025年度の大河ドラマで主演をつとめた

「光を浴びたくないんですよ」

答えは……横浜流星さんです！

2022年8月21日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』で、そのストイックな私生活を赤裸々に語った横浜流星さん。彼は自分を「無趣味」と断言し、「朝から夜までぼーっとしている時がある」「基本ベースが1日1食」といった独特な生活で、家ではテレビもつけずに、食事も食べないこともあるという徹底ぶり。また、「（家には）最低限の物しか置いていないし、家具も色しかこだわらない」「部屋が基本暗い。普通は電気つけるけど、ほとんどつけない。カーテンも絶対開けない」と“精神的ミニマリスト”の暮らしを詳しく明かしていました。

さらに、日の光が一筋でも部屋に差し込んでくると「ふざけんなよ！」とカーテンをシャッと閉める徹底した“光遮断”スタイル。寝る時も真っ暗でなければ眠れず、もし朝カーテンが少しでも緩んでいたら即座にブロックする徹底ぶり。「光と戦ってる」と語るほど、そのこだわりは強く、アウトドアやバーベキューのお誘いも「光を浴びたくない」と話していました。

高橋海人さんから「精神的ミニマリスト」と称された横浜さんは、「そうかもしれない。あんまり最低限のものしか置いていない」と語り、竹内涼真さんから「横浜流星を誘うには、昼間誘うなってことなんだね」とまとめられるなど、スタジオも爆笑と驚きに包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

華やかな俳優業のイメージとは裏腹に、極端なまでにミニマムなライフスタイルを送る横浜流星さん。そのストイックな私生活や“光と戦う”徹底ぶりを知ると、スクリーンやテレビで見せる魅力とのギャップがより一層愛おしく感じる方も多いのでは。

見た目の華やかさだけでなく、素顔の純粋さや不器用なこだわりもまた、ファンを引きつける大きな魅力なのかもしれません。今後の活躍とともに、そのミステリアスな素顔にもぜひ注目したいところですね。