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黒柳徹子も驚愕…目が「ほぼ見えない状態」で芝居に挑んだ【人気俳優】とは?「本当に難しかった」

  • 2025.11.29
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2024年、「第50回放送文化基金賞」の贈呈式に出席した黒柳徹子(C)SANKEI

2025年10月23日放送の「徹子の部屋」では、ある大河ドラマで“盲目の大富豪”という難役を見事に演じきった俳優が登場し、その役作りの舞台裏をたっぷり語りました。視覚障害を抱えた人物をどう演じていたのか、彼がたどった工夫や葛藤など、見応え満載のトーク内容でした。番組を見逃してしまった方も必見! 黒柳徹子さんも驚いた、“ほぼ見えない状態”で渾身の演技を披露した俳優とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

「芝居は“ほぼ見えない状況で”演じた俳優」とは?

2025年、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、謎多き盲目の大富豪・鳥山検校を演じた俳優が話題に。徹子の部屋で「正直、今ホントに休みがない状態で。反響を感じる余裕もまったくなくて。今でもちゃんと伝わっているか不安な状況なんですけど、とにかく難しかったです」と打ち明けていました。

この俳優は、役に近づくために視覚障害者生活支援センターに自ら足を運び、暗闇体験のイベントにも参加するほどの徹底ぶり。リアルな役作りの裏には、心を揺さぶる経験や優しさへの気づきがあったそうです。

一体、この“盲目の大富豪”鳥山検校役で圧巻の演技を見せた俳優とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. ドラマ『ROOKIES』で安仁屋恵壹役を演じる
  2. 映画『リリイ・シュシュのすべて』で主演をつとめた

「答えを出さないことが一つの答えかな」

答えは……市原隼人さんです!

このエピソードが語られたのは、2025年10月23日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。俳優の市原隼人さんがゲスト出演し、大河ドラマ『べらぼう』の撮影舞台裏について真摯に語りました。

市原さんは、盲目の資産家である鳥山検校という難役を演じました。「答えを出さないのが一つの答えかなと思いまして。鳥山検校は悪とも善とも言われる人物なんです。何を考えているか分からない様を芝居に投影できたらいいと思っていまして、ちゃんと伝わってたらいいなと思います」と、役に対する自身の考えをコメントしています。

快適に演じるどころか、「目は白濁させたい」と自ら申し出て特製のコンタクトレンズを着用。実際の芝居でも「ほぼ見えない状態」で挑み、「芝居も(視界は)20パーセント以下です」という徹底ぶりでした。

「本当に難しかったですね」と素直な苦労もにじませつつ、リアリティと人間味をどこまでも追求する市原隼人さんの熱い役作りは、視聴者の胸を打ちました。

エピソードを知るとより好きになるかも

市原隼人さんが語った役作りの舞台裏は、挑戦と模索の連続。見ている側には伝わらないような細かな努力、そして目をほとんど見えなくしての演技など、彼なりのアプローチが光ります。

ただ怖いだけでなく、善悪の定まらない人物を「答えを出さない」という形で体現する姿勢はまさにプロの所作。「ちゃんと伝わっていたらいいなと」という言葉からも、誠実に演技へと向き合う彼の姿勢が伝わってきます。

市原さんの作品には、そうした“裏の努力”や“深み”が込められていることを知ると、ますますファンになってしまいそうですね。